[4] 　　松野家三男　　
　　……は？、（　たくさんの荷物が詰まってるであろう大きな鞄と１つ上の兄の言葉に思わず眉を寄せるも、以前家族内で行った面接の時のことを思い出せば片手で顔を覆い乍深い溜め息を洩らし。　）……あー、そう言えば勢いに任せてそんなこと言ったっけ。……よくそんな前のこと覚えてたね。 　　参加希望どーも。、…随分遅くなっちゃったけどまだ見てたりするのかな。（　きょろ、　）…ああ、それはただの僕の我が儘だし無理して付き合わなくても大丈夫だよ。僕とカラ松だけでも全然問題ないし。