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─────ぐちゃリ、


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[1] いちごひとふり 2016年8月29日 23:55

 御帰りをお待ちしておりました、三日月殿。


 ――先ほどの音、ですか?…ああ、退治していたのです。
少々、邪魔な虫が居たものですから。お気になさらず。

[14] 三日月宗近2016年9月1日 22:32 50SQfhqc/D1xw

! ……一期、もう一回。( 蜜色の瞳と視線が合うと此方も三日月の浮かぶ双眸細めふにゃ、不意にちゅっ、と唇同士触れ合うと初めてしたかのようにふふ )



違う…っ、俺はお前のことを一等好いている、何よりも大切だ…! やめてくれ…そんなことをしたらお前が主に刀解(け)されてしまう……っ( 普段の彼からは想像もつかないほど怒りに歪んだ叫びだというのに、聞けば聞く程悲痛な響きが感じ取れるそれに心臓を握られたような息苦しさが生まれ。視界の端で本体を握る様子が見えるとその上から押さえるように握り込み、容易に察せた言葉の続きが生むであろう最大の悲劇にたまらず表情を歪めて。 )

[13] いちごひとふり 2016年9月1日 21:49

…っ! 三日月殿…、私も、お慕い申し上げまする…( 愛おしさの余り胸がきゅう、と苦しくなるの感じ乍、やっと赤らんだ顔上げると其の儘触れるだけの口付け落とし。 )



そうやって…あの御方を庇うのですか…。私よりもあれが大切だと言うのですか!私の此の想いを知っていながらっ…、分からぬというのなら、今すぐにでも貴方の目の前で小狐丸殿を…( 口籠る様子が彼を守っている風に聞こえ増々理性失っていき声荒げて相手責め立て、言葉の続き示唆する様に帯刀された本体ぐ…と握り、 )

[12] 三日月宗近2016年9月1日 19:34 50SQfhqc/D1xw

はは。愛い、愛い。…そんなところも愛しているぞ、お前様。( 相手の様子に反し益々嬉しげにしながら空色の髪を撫でやり、耳元でぽそり。 )



! 一期、待て…違う、あれはっ……そのような心算では…( まさか乱暴に突き放す訳にもいかず、ドンッと音を立てて壁へ押し付けられた背に痛みを感じながらもされるがままになっていれば怒りの篭った口調で次々と紡がれていく言葉を聞いて漸く状況を悟り。今度こそ首を振って否定を示すが、咄嗟に皆まで告げる事が出来ず言い淀んでしまい。 )

[11] いちごひとふり 2016年9月1日 14:58

いちっ…、か…揶揄わないでくだされ。本当はもっとすまぁとに対応するつもりだったのに、…こうも余裕がなくなるとは思わなかったのです。( うぐぬ、 / "私も此方は続けたいと思っていたので丁度良かった。お気遣い感謝いたします。""内の文は蹴ってくだされ。 一期。" )


は…恍けるのはおやめくだされ。小狐丸殿と何度も逢瀬を重ねて、それに私が醜く嫉妬する姿を見たかったのでしょう?、 貴方は本当に残酷なお方だ…、 っ( 小さな勘違いから一気に膨らんだ空想による激しい嫉妬心で真面な思考働かない所為か彼の戸惑いがちな態度さえ演技に見え余計に怒り増してゆくと同時に辛うじて保っていた笑顔も次第に歪み、逃げられないようにと掴んだままの手首引っ張り壁へ相手の背中押し付けて。 )

[10] 三日月宗近2016年8月31日 22:33 50SQfhqc/D1xw

そう、か…。…はは、耳まで真っ赤だ。まるで本当の苺のようだぞ。( 揃って同じ状態なのだと気付くと頬を染めたままふわり笑い、ギュウ、と更に抱き締めると愛しげに囁いて /勿体無かったので此方だけ返してみた、邪魔になったらよきところで蹴ってくれ! By三日月 )



ため、す…? 何のことだ。( 恋人の話題となるとついつい話が弾んでしまい縁側で二振り、大きな狐の適当な相槌も気にならずに偶の茶会と洒落込んでいたのがつい先程までの事。今目の前に居るのは記憶の中とは似つかない冷たい瞳をした恋人で、初めてそんな様子を見た為に混乱する胸の内を抑えなるべく声を揺らさないよう問い返して )

[9] いちごひとふり 2016年8月31日 22:02

三日月殿の御言葉がうれしくて…嬉しさのあまり、…どうして良いかわからず…、……我ながら情けないですな。( 言葉にすればするほど羞恥高まり、肩口へ赤面顔隠すように埋めて。 )



ん…( ちゅ、と先端部軽く吸いつき乍相手の表情気になってちらリ、 )はい、お任せ下さい。もし絡みづらければ遠慮なくお申し付けくだされ。特に問題が無ければ此方の文は蹴ってしまって構いません。



( 彼の手首掴んだ儘自室に連れ込み、襖閉めるとゆらリ相手振り返り強い恨みのこもった眼差し向けては何時もより幾分か低いトーンにて相手の行動を非難する様な口振りで、 )――私のことを試しているのですか、三日月殿。

[8] 三日月宗近2016年8月31日 20:36 50SQfhqc/D1xw

いっ、一期…どうした、大丈夫か? 俺は此処にいるぞ。( 思いのままに言葉を紡いでしまってから暫し茹でダコのようになっていたも、力強く抱き締めてくる腕に応えながら言い聞かせるようにそう告げて )



っ……くすぐったいやら温かいやら、不思議な心地だ。( そっと指動かせばぬるりと舌と触れ合い、 )うむ。因みにただ俺の惚気話に付き合わされていただけ、という止め付きだ。( こくん、 / 悪意しか無い )ああ、大丈夫だ。連れ込まれた瞬間からで良ければ先れすを頼めるか?

[7] いちごひとふり 2016年8月31日 01:21

………、……みっ…、みかづきどの…!( 予想を超える発言に数秒間思考停止した後、ぼっ、と頬紅潮したり泣きそうに顔を歪めたり混乱気味になりつつたまらず相手ぎゅうっ、/きゅううううn )



ン。、…それでは、遠慮なく。( 薄く唇開くと第一関節辺りまでぱくリ、甘く歯立てて。 )ええ、其れが良いですな。…まあ、何事にも犠牲は必要不可欠ですから。( げふん、/小狐丸「解せぬ」 )では、初回ろるは勘違いによる嫉妬から、三日月殿と小狐丸殿がふたりで居るところに私が乱入して、自室に連れ込む…と言うような感じでよろしいですかな?

[6] 三日月宗近2016年8月30日 23:37 50SQfhqc/D1xw

ああいや、慣れぬというか…。…好き合っている者と一つの布団に収まっているのだ、どきどきしてしまうのは俺だけだろうか。 ( 覗いた不安げな眼差しにふるり、と首を横に振るとぽつぽつ述べた後先程とは違う理由で頬を染め )



そうは言っていないだろう。( 指先で柔らかい唇ふにり、 )おお、良いではないか。流石は一期だな、じじいの頭では中々こうもいかん…。( はは、 )その誰かは小狐丸あたりが妥当と思うがどうだろう? なんとも可哀想な役回りではあるが。( ふむ、 )

[5] いちごひとふり 2016年8月30日 23:20

心地よさそうに寝ていましたよ。……まだ、私と眠るのは慣れませんか?( 彼の羞恥心を心を許していないことと勘違いしたらしく不安気な眼差しでちら、 )



……、…駄目ですか?( 問い掛け乍も指の先っぽへちゅ、と。 )しちゅえーしょん…、そうですね。私の異常な依存に、三日月殿がはじめて気づく場面、だとか。…理由はなんでも。たとえば、私が誰かと貴方の仲を誤解しただとか。…在り来たりですが、如何でしょう。( うーむ、 )

[4] 三日月宗近2016年8月30日 22:15 50SQfhqc/D1xw

あなや、見られていたのか。いつもの事だがちと恥ずかしいな。 ( 仄かに火照った頬誤魔化すようにはは、 )



ならば良い。……はは、甘えたか?( 擽ったそうに肩を竦め、 )ふむ…俺の好みを言うならば初回を回したいが、しちゅえーしょんが寝起きしか思いつかん。何か希望の場面等はあるか?

[3] いちごひとふり 2016年8月30日 21:40

いえ、貴方の寝顔を見られてしあわせでしたから。…お気になさらず。( 双眸ゆるリ、 )



ええ、御心配には及びません。…、…三日月殿、あいたかった…( 甘えるみたく掌へ唇寄せ、 )そういえば、会話はどの様に致しましょうか。このまま豆ろるでお話しするか、初回ろるをまわすか、何方でも構いませんが。( ふむ。 )

[2] 三日月宗近2016年8月30日 13:24 50SQfhqc/D1xw

 すまん一期、昨夜は見事に寝こけてしまっていたようだ。すれ立てありがとう。 ( 少々早足でぱたぱた、ふう )

 …して、退治か。済んだのなら良いが怪我は無いか? ( 掌で頬すり、 )

[1] いちごひとふり 2016年8月29日 23:55

 御帰りをお待ちしておりました、三日月殿。


 ――先ほどの音、ですか?…ああ、退治していたのです。
少々、邪魔な虫が居たものですから。お気になさらず。

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