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朽ちかけた家屋


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[1]着物の少女2019年4月6日 18:09

……ぁ、……こんにちは、なにか、ご用でしょうか?
(幾つかの板が朽ちて落ちてしまった縁側へと腰かけぼんやりと空を見上げていたが、人の気配に気がつきそちらへと顔を向け、相手の目と目が合うと場に不釣り合いなふわりとしたごく平凡な少女らしい笑顔を浮かべながら小首を傾げつつ声をかけて)


とある町の外れには山があり、その麓にはかつては立派な建物であっただろう朽ちかけた屋敷がある。屋根は瓦が剥がれ落ち、壁や障子には穴が空き、枯山水であった庭には雑草が生い茂っている。いつ誰が建てたかもわからない、かつては誰が住んでいたかもわからない。そんな屋敷にはある時から一人の少女の姿が目撃されるようになった。

それは必ず深夜に屋敷へと訪れたものの前へと姿を表すため、いつしか少女は幽霊ではないかと真しやかに囁かれるようになったが、その答えを知るものはなく、少女に訊ねてもただはぐらかすように笑うだけであった。

募集:版権創作男女問わず
雑談~裏まで対応可能
裏の場合、創作の方は詳しいプロフをちょうだいします
和風な雰囲気の方、優遇気味です


着物の少女
外見年齢10代半ばから後半ほど
腰までのストレートの黒髪に、猫のような大きな黒い目、唇は小さく薄い桜色をしており、作り物のように整った顔立ちをしている。肌は透き通るように白く体格は華奢、身長は150後半ほど。
薄い桃色に白い桜の描かれた着物を着ており、帯の色は若草色。
大人しく見えるが人懐っこいのか大抵の人には笑顔で応対し、談笑を好む。

[9]着物の少女2019年4月26日 23:53

はふ……退屈、なのかな……?(首傾げ)

[8]着物の少女2019年4月26日 01:17

少し久しぶりの、あげ……ですね。

[7]着物の少女2019年4月12日 20:18

今晩は上げましょうか。

[6]着物の少女2019年4月7日 22:16

募集中、ですよ。

[5]着物の少女2019年4月7日 00:26

>>4

甘いもの、ですか?……はい、好きです。お団子に金平糖、ねりきりに……ああ、今ですと桜餅も良いですね。甘いものは美味しいです。……お狐さまもお好きで?
(問われた言葉に対してきょとんと目を丸くしてから深く頷くと、目を細めて口は弧を描きとまさに喜色満面とばかりの笑みを浮かべており、指を折りつつ幾つか和菓子の名を上げてはそのお菓子を前におあずけを食らってるかのようにほぅと心なし熱っぽい溜め息を一つついてから、口元へと袖を近づけ首を傾げ)

[4]妖狐の女性2019年4月6日 21:45

>>3

これはこれは、口の上手いお嬢ちゃんだ。それなら遠慮なく邪魔するとしようかね。…あァそうだ、お嬢ちゃんは甘いものは好きだったかな?
(驚くでも拒絶するでもなく自分の来訪を受け入れてくれた彼女の元へと歩を進めると、銀色の髪を留めた簪がしゃらん、と小気味良い音を立て。尻尾を踏んでしまわないよう注意を払いながら腰掛けると、膝の上に置いた包みをぽんぽん、と軽く叩きながら問い掛けて)



礼を言うのはこっちの方さ、急な来訪にも関わらず有り難うねェ。アタシの方こそ宜しく頼むよ、可愛いお嬢ちゃん。
あァ、こっちの会話は蹴ってくれて構わないよ。絡みの方が疎かになったりしたら元も子もないからね。

[3]着物の少女2019年4月6日 19:49

>>2

……ふふ、えぇ、どうぞ、こんな場所ですがよかったらゆっくりしていってくださいな、綺麗なお狐さま。
(相手の姿をあらためて確認してから気がついた作り物には見えない狐の耳と尾を暫し食い入るようにじぃと見つめていたが、はたと気づいたように再び微笑むと小さく頷きながら自身の隣を軽く叩きつつ座りやすいようにと隣にずれ)


はい、ご来訪ありがとうございます。そのように言ってもらえてとても嬉しく思います。
とてもとても綺麗なお狐さま、私でよろしければ是非お話し相手をしていただけると幸いです。

[2]妖狐の女性2019年4月6日 19:30

>>1

──ん?あァいや、面白い噂を聞いたものでねェ。アタシと同じように、人ならざるモノがいるとかいないとか…手ぶらで訪問なんてのも不粋だから手土産も持ってきたんだ。隣、いいかい?
(好奇心に任せるまま訪れた屋敷に足を踏み入れると、元は枯山水を設えていたらしい砂利と下駄の歯がぶつかり硬質な音を立て。それを合図にしたように振り向いた少女にへらりと頬を緩ませた笑みを返しつつ、手土産として持ってきた風呂敷包みを掲げながら空いた手で彼女の隣に空いた空間を指差し小首傾げて)



妖狐の女性
見た目は25~27歳程度
首が半分隠れる程度の銀髪で前髪は横に流し、編み込んで金ビラのついた簪を挿している。髪と同じ色をした狐の耳と尻尾を持つ。
糸のように細い目の目尻と唇に紅を引いている。身長は167糎で女性にしてはやや高め。
黒地に紫色の彼岸花の模様の着物がお気に入りで、肌寒い時期には上から淡い水色の羽織ものを着用。
享楽主義的で、自分が興味を持ったことにはとりあえず首を突っ込んでみる性質。然しながら常にへらりとした笑みを浮かべており本心が伺えない。



こんばんは、版権創作も男女も不問…ということだから、創作女性のアタシが声を掛けさせてもらったよ。…いや何、面妖な世界観に惹かれちまってねェ。ぷろふぃーる、とやらは君に合わせた形のものを提出させてもらったよ。一応、精一杯"和"を意識してみたつもりだがどうだろう?
もしお眼鏡に敵うようなら、…返信は少し遅くなることがあるかもしれんが、話し相手にでも選んでくれると嬉しいよ。

[1]着物の少女2019年4月6日 18:09

……ぁ、……こんにちは、なにか、ご用でしょうか?
(幾つかの板が朽ちて落ちてしまった縁側へと腰かけぼんやりと空を見上げていたが、人の気配に気がつきそちらへと顔を向け、相手の目と目が合うと場に不釣り合いなふわりとしたごく平凡な少女らしい笑顔を浮かべながら小首を傾げつつ声をかけて)


とある町の外れには山があり、その麓にはかつては立派な建物であっただろう朽ちかけた屋敷がある。屋根は瓦が剥がれ落ち、壁や障子には穴が空き、枯山水であった庭には雑草が生い茂っている。いつ誰が建てたかもわからない、かつては誰が住んでいたかもわからない。そんな屋敷にはある時から一人の少女の姿が目撃されるようになった。

それは必ず深夜に屋敷へと訪れたものの前へと姿を表すため、いつしか少女は幽霊ではないかと真しやかに囁かれるようになったが、その答えを知るものはなく、少女に訊ねてもただはぐらかすように笑うだけであった。

募集:版権創作男女問わず
雑談~裏まで対応可能
裏の場合、創作の方は詳しいプロフをちょうだいします
和風な雰囲気の方、優遇気味です


着物の少女
外見年齢10代半ばから後半ほど
腰までのストレートの黒髪に、猫のような大きな黒い目、唇は小さく薄い桜色をしており、作り物のように整った顔立ちをしている。肌は透き通るように白く体格は華奢、身長は150後半ほど。
薄い桃色に白い桜の描かれた着物を着ており、帯の色は若草色。
大人しく見えるが人懐っこいのか大抵の人には笑顔で応対し、談笑を好む。

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