青い君と赤い私【非募集】

三レス目、だな。本当に、早いものだ。（　ふ、　）

まだ使い勝手がよく分かっていないのだが…。慣れていかなければな。（　はふ、　）
色々とあったが、これからも宜しく頼む。

>>892


絶対に、とはまた強気だな。…ただ、覚えていてくれるのなら、それは幸せな事だ。そもそも、私は君以外の誰かに揺らぐ事など無いと思うがね。…必ず止める。…君に無理をさせるぐらいなら、それこそ私は傍に居るべきではない。…敵同士だったからな。君の戦い方は勇猛で美しいと思うがね。…一応言っておくが、唯一無二と約束して私が守り続けているのは君が始めてだ。それ程に、惚れ込んでいる。なら、もう暫く嵌っていたまえ。…なに、悪い様にはせんからな。

…そうだな。きっと、凝りもせずに、一緒に居てくれるなら、傍に居て欲しいと思うだろう。何度繰り返しても、…出迎えてしまうんだろうな。馬鹿だと嗤われても、君から別れを告げられない限りは。…だから、我ながらこの面倒臭さを抜けば、キープしておくにはお手頃な物件だと思うぞ？…私にとっては、君は眩しく、素敵な人だ。そうやって拗ねてくれるのも、可愛いと思う。

君は間違っていない。実際、私は待っていたし、待ち続けるつもりだった。だから、早く慣れてしまいたいと思ったし、…君に面倒を掛けたくなかった。結局は、面倒を掛ける結果になってしまったが。…、…それに、慣れていないんだ、そう言うのは。…面倒を掛けてしまいそうで。…そう、だな。慣れていない、と言うのも間違いではない。それに、…自惚れてしまいそうで…、少し、怖い。

幸運値の低い我々では絶望的だな。まあ、この辺りは祈る他あるまい。…どの辺りがツボだったのか全く理解出来ないのだが。…、物好きめ。

>>891


いいや、お前を気にかけない何て事は有り得ん、絶対にな。そこだけは全く同じ考え方すんのな、…俺の場合は仕方ないと思っても引き下がるつもりもないが。じゃあ…、あれだ、お前の為に無理をするって言ったら？実際お前も冬木でそう言う使い方してきたしな。猛犬と言うからには戦いにおいての事だろうが、勇気は兎も角美しいとは言えんだろうな。…そう言う日が来るかもしれないと思いつつもお前なら傍に居てくれると思っちまう、ある種お前とは真逆だな。…ふは、駄目だな本当に、この沼はあまりに深く嵌まりすぎた。

…仮に、仮にだぞ？一旦俺が離れちまって、都合良くも帰ってきてもお前は許すってのかよ？だから、お前はどんだけ俺を上に見てんだよ、俺とて人並みだっての。ったく、そんな立派な人間じゃねぇっつってんだろが。

今の場合は寂しいって方のが問題だ。今思うと高を括り過ぎてたな、待っててくれるに違いないと思ってお前の気持ちまで考えれてなかった。あん？なぁに言ってやがる、俺も毎日お前に会いたいと思ってんだから、お前も会いたいと言ったって鬱陶しいも何も無いだろそいつぁ。…本当にお前にはこの手の精神攻撃…のつもりはなかったが、それに弱いのな。お前も愛でられるのには慣れてねぇか？

ま、そこは聖杯頼みだな。記録には残っていても反映してくれるかどうかだ。…本当にお前は俺のツボ押さえてるわ。可愛いよなぁ俺のシロウは。

>>890


む、…。…本当に、気にする必要はないと言うのに。隠れて浮気、か。確かにそれは悪い事かもしれないが…、君を引き留めるだけの要素が私にはなかったと言う事だろう。君の思いを操る事は出来ないのだから、仕方がない。…と、思う。成程。まあ、確かに現代はそう言った傾向があることは否定出来んな。勇気や美、か。そう思うと、君に相応しい言葉だな。それは分かっている。とは言え、今更、君以外を見よう等と思えない。別れ様などとも考えられないよ。嗚呼、勿論。それが、君の幸福になるのなら、喜んで。

なら良いのだが。 仮に、君が訪れなくなっても、ずっと待っているだろう。飽きもせず、此処で。…、意外だな。君でも、そうやって拗ねたりする事があるのか。

…、すまない。嫌だったと言う訳じゃなくて、……その、少し、…寂しかっただけ、だから。…実行に移していないから、そう見えるだけだろう。最初は可愛く見えるかもしれんが、…いつしか鬱陶しくなるだけだ。それは、…それは、その、勘弁して欲しい。君に言われると、どうにも照れ臭くれて…穴に埋まりたくなる。

……そうだな。形はなくとも、記録には残されるものだ。覚えていてくれる限りは。ぅ、…。確かに嫌と言う訳ではないが…、この、変わり者め。

>>889


気にしない方が無理だって言ったろ？此処は譲れねぇ。例えば？例えば…あー、ただの浮気、じゃ薄い、か？ならお前を繋ぎ止めたまま隠れて浮気、とか？…聖杯の知識からの受け売りだが、大概の奴が犬を下に見てんだろ？俺らんとこじゃ猛犬と比喩されるのは誇らしい事だ。勇気や美の象徴だからな。おう、それでよし。だが、お前が別れたくなったならまた話は別だぞ？…だったら俺を愛して、幸せにしろ。ならば俺もお前を愛し続ける。

わぁってるっての、努力と無理は別物だからな。まぁそれに、待ってると知ってるから無理する事はない。何とでも言えばいいが、…たまに俺が暇な時にお前に会えないとちょっと拗ねたりしてな。我が儘だろう？

あー、そうか、ならこれからはその不安も減らしてみせるさ。…そうなのか？その物好きの想定を越えて悪いが、それはちょっと可愛いとか思っちまうな。うぐ、…どうせ諸とも溺死するなら作戦変更だ、お前を褒め殺しの刑にしてやる。勿論お世辞抜きのやつな。こうして満ち足りる事が出来るならば俺も惜しみ無くお前を愛せるってもんだ。

…いや、あるだろ、記憶…いや、記録にな。間違いなくクー・フーリンの記録に刻まれる。ま、お前の考えは関係無い。嫌だと言うなら考えはするが、可愛いもんは可愛いし、健気なもんは健気、だ。

>>888


…そう気にせずともいいと言うのに。君が、悪い事を？…例えば？嗚呼、意外だ。人から言われるのは嫌がるから。…まあ、猛犬と呼ばれているのだから、自分から言うのであれば納得出来る、か。…、……分かった。君が別れると言い出す迄は、私から離れたりしない。…、そうか。君が幸せなら、私も嬉しいよ。本当に、心からそう思う。

…努力は嬉しいが、…無理は、しないでくれ。ちゃんと、此処で待っているから。…そう言われると、嘘でも自惚れてしまいそうだ。

まあ、会話が終わる訳ではないが、…少し前は、返事をしてしまったら、また３、４日は会えないのだろうと思ってな。だから…、名残惜しくて、返し難くなった。…、私迄同じ事をしていては、直ぐに会いたいと呼び出す事になってしまう、かもしれない。物好きの君とて、それは流石に鬱陶しいと思うだろう？…だから、君が会いたいと思った時に呼んでくれ。私にはこうして目一杯愛でる事の方が性に合っているからな。これが私の仕返し、だ。なら、安心したまえ。これからも、私は君を愛し続けよう。君が、愛されている事をちゃんと実感出来る様に。

そうだな。所詮は仮初の肉体。消えれば残るものなど無い。…否定はせんよ。褒められる様な事などしていないからな。

>>887


ならいいんだけどよ、まぁ俺も気にかけとくか。…、それは何よりだが、俺が悪い事したらお前はちゃんと怒るのか？確かに犬は理由が重なって禁句扱いはされてるが、そんな意外か？…おう、だから俺の為に離れるのはもう無しだ。お前だからいいのさ。お前に愛されることこそ俺の幸せだからな。

よし、んじゃあ耐えられなくならねぇように俺が努力してればいいってわけだな。お前からすりゃそうかもしれんが、俺にとっちゃそれが事実なんだよ。此処に来ない日は無い。

そこで会話が終わるわけでもないのに不思議なもんだよな。あ？お前だけが我慢するのは不公平じゃねぇか…？俺が気に食わんと言う意味で。…は、え？……そう来ちゃうのかよお前は…。…、お手柔らかにお願いします…。…まぁ愛された事がないってのは流石に無いが、多分足りなかったんだろうな。お前に愛されてると分かる度に嬉しくて気恥ずかしくて堪らねぇわ。

そうかね？となりゃ、ドルイドからネクロマンサーに職変えるか？…まぁ、英霊に言っても仕方ない話だがな。ああ？言葉選びの難しい野郎だな本当に。褒め言葉全般的に相応しくないとか言いそうだな。

>>886


君から強制されている等、感じた事はない。だから安心したまえ。君がそうやってくれれば、安心出来る。嗚呼、…意外だったもので、つい。…君が、そう言ってくれる内は、傍にいよう。飽きて離れてしまう迄は、な。…私で良いのなら、これからも愛し続けよう。誰よりも、一番に君を想う。

まあ、そのつもりだ。許しは貰ったが、先程も言った様にだからと言って積極的に外へ行こうと言うつもりはない。…それはまた、随分と買い被られたものだな。だが、そう思ってくれるのは、…私も幸せだ。

否定はしないがね。何だか勿体なくて、つい、遅くなってしまった事もある。…我慢出来るに越した事はないと思ってな。…、ふ。望む所だ。全力で応える他あるまい。なに、たっぷりと愛でても構わんのだろう？愛される喜び…、か。私から君に教えられる事があったなら、良かった。愛しているよ、今迄も、…これからも。

嫌な訳がないだろう？…ただ、君にとっては邪魔なだけだ。…健気、と言う言葉も私には相応しくないと思うが、…酔狂な事だ。

>>885


うっかり強制しちまってたら洒落になんねぇよ。ま、言われなくともそうなるだろうよ。こら無意識に煽るな、俺は犬を貶められんのが嫌なだけだ。おう、食らい付いて離すもんかよ。……だからさっきから言ってんだろ、俺はお前に愛されたい。

このままならお前はずっと此処に居るってわけか。ああ、癒されるし安心するし幸せだし良いことづくめだからな。

だから遅くなっちまうんだよな、逆を言うと。俺はそうするが、…なんでお前は考えとくんだよ。…んじゃあ散々可愛がってやるよ、いい加減にしてくれって言われるまで、仕返し覚悟でな。正解、とは言えねぇな。お前は愛してくれるからだ、俺が注ぐのと同じくれぇかそれ以上には。そんで、俺も愛される喜びを知った。

あん？だったらお前は俺の傍に置かれるのは嫌か？健気で可愛いことばっかだった気がするが。まぁ健気過ぎるってのはあったけどな。

>>884


なら、気にする必要はないさ。…嗚呼、そうしてくれ。その方が、分かりやすくて助かる。む…、自分を犬に迄喩えるか。…そうだな、…良い飼い主ではないかもしれないが、引き留められる内は、離れられないのだろうな。……、こんな私の愛情だけで良いのか？

…元々、固定の相手を作るつもりはない。出入りするのであれば、無登録の場所に、と思っていた。それに、…出来るだけ、行かないと言っただろう？行かないに越した事はない。君の為？…君の為、と言うと…先程言っていた癒し、だとか、そう言う話か？

その考える時間も、楽しいものだ。勿論、会いたい時はいつでも来てくれ。…、それは、考えておく。む…、まあ、君がしたいのなら、そうすればいいさ。私とて黙っているばかりでもないからな、仕返しぐらいは考える。…それは、君にとって新鮮だったから、と言う事か？

…傍に置いても邪魔なだけだと思うのだが。…、…可愛い、と言われる様な事は…考えていなかったと思うのだが。寧ろ、面倒ばかりだっただろう、私は。

>>883


気を遣ったってか、思うままに口を挟み過ぎたっつーか。…まぁ、何が正しいかは分からんが、腹が立てば怒る。この前みたいにな。自由にさせた方が幸せだろう勝手に思って飼い犬のリードを離すようなもんだ。犬はそれでも飼い主を探すだろうよ。飼い主が大好きだからな。……、だったらお前が愛してくれ、他は要らねぇんだよ。

…ふは、外に出たいって話は何処に行ったよ？解消されたのか？ま、正直な話、勿論お前を寂しがらせたくないのはあるが、お前に会いに来るのは俺の為でもあるんだよ。

そうさな、これを言ったら何と言われるかと想像が広がっちまう。だが、会いたければ来てもいいんだろ？お前もそうすりゃいい。…ふ、そんな事言っちまったら、意地悪するかもしれねぇぞ？ま、それもお前が可愛いが故にってのが前提なんだけどな。…だからお前が好きになったのかもな俺の場合。

…やっぱそれは嫌だ、全部俺が集めて傍に置く。おう、だからお前が本音を晒す度に俺はどんどん好きになってくんだよ。そんな可愛いこと考えてたのか、とか色々と分かるからな。

>>882


否、…心配を掛けているのは私、だな。こちらこそ、すまない。気を遣わせて。…嗚呼、しっかりと受け止めよう。私が間違えたら怒って、教えてくれ。…それは、……すまない。人を幸せにすると言うのは、難しいな。だから、……その、そう言う心配をする必要はないと、言うか…。どうし様もなく、愛している事は変わらない事なんだ。

…そうだな。私も、そう思うよ。もう、君以外の相手を作るつもりはないからな。癒し…。無理ではなく、癒しだと思ってくれるのなら…良かった。君の役に立てているんだな。

君の言葉で捨てられるもの等、何処にもないさ。だが、長くなればなる程に、君に会える時間は減ってしまう、…難しいものだな。苦手…、苦手と言う程のものと言えば、やはり汚いものは好かんな。ただ、比較的どんなものでも問題ない。と言うか、…君が相手だからこそ、どんな事でもやってみたいと、そう思う。…私だって、君を愛したいんだ。貰うばかりじゃなくて、返したい。

別に、放っておいてくれて構わない。いつかは風化してしまうものだ。…そう、なのか。…嗚呼、そう言えば、いつかの時に言っていたな。つまらないと言われたら、どうし様もないな、と考えた事がある。

>>881


あー…これ以上は過干渉か、気を悪くしたらすまねぇな。…おう。今考えたら俺はただ悲しむよりも怒るのかもな、だからお前はちゃんと受け止めてくれよ？…何もない原っぱに突然放り出されたら途方に暮れちまうよ。人なんて先ず見つからん。……、…ほう？成る程な、そんで？

ああそれでいい、これからもっと影響し合って進んで行けたらとそう考えてる。だーから、お前さんは俺の癒しなんだよ。見てるだけで愛おしい。

おう、本当にそれだな。大事だからつい一つ一つ拾い上げようとしちまうんだ。…、まぁ、そうだけどよ、そっちは身構えてなかったっつーか。そう言うお前は？俺だから構わないとかは置いといて苦手な行為とか俺にも教えとけよ。俺の事をそんな風に扱ったのはお前が初めてだよ、まったく恥ずかしい野郎だ。だがちょっと慣れてきたのも何とも言えねぇ気分だぜ…。

おーい比喩だぞ比喩、…いやまぁ実際にそうなってもそうするか…、つか野晒しがいいのかよ？…何でも言うこと聞くだけの人形には興味はねぇんだよ。お前くらい頑固なのが俺には心地好いし、困った奴めと笑うのも良い。

>>880


…心配し過ぎだろう。本当に、物好きだな君は。でも、もう暫くは、そうであってくれると嬉しい。こんな私といるよりも、もっと、君を楽しませてくれる…相応しい人の下へ送り出すべきかと。……、……改めて、こう言うのはおかしな話だが、私の方が君を愛していると思っている。

では、これからも一緒に歩んでくれ。と、言い直しておこう。そう、なのか…？それは、意外、だな…。

こればかりは、どうにも変えられそうにないな。これでも気をつけてはいるのだが、…君の言葉一つ一つが、大事だから。こ、こう言う時でもないと、聞けないだろう…？その、聞けて良かった。ある程度平気と言うのなら、色々幅も広がるし、駄目な事があれば、気をつけられるから。今後の参考にさせて貰おう。…愛おしくて仕方ないと言うのに、愛でるなと言う方が無理な話だろう。

それは、安心して良いものか…迷い所だな。む、…。頑固な所も、とは…やっぱり変わっているな。寧ろ嫌になる所だと思うが。

>>879


俺から見たら、必要以上だと思ったんだよこの野郎。そのくらいで揺らがないってだけだ。…、…俺の愛より幸せを願うまではギリギリ分かるが何で離れる方にすっ飛んでくんだよ。俺はお前を愛して止まない、が、…その、なんだ、そんだけじゃなくてだな、同じぐれぇお前に愛されたいってのが分からんもんかね。

また同じような事を言ってやがるな、…ま、これからも一緒にってことにしといてやらぁ。そりゃあな、忙しい時間でもこんなもん放り出して今すぐ会いに行けたらなーとか普通に考えてるぜ？

ああ…寧ろ増えてく気がするわ、どっかで区切らない限りはな。お前からの言葉は全部嬉しくなっちまうからな、結果的には。……全然予想してないとこからぶっ込んできやがったな。まぁいいとして、逆に難しいな。苦手なら、グロってかリョナ？とか汚ねぇのとか放置、監禁…激しめのSMぐらいか。割とアブノーマルでも好きだぜ、線引きが難しいが尿道責めとか軽いSMとかまで大体な。その時の気分もあるが。…つか、何を語ってんだろうな俺は…。…、うるせぇな、今まで上下とか関係無く愛でる側しかやったことがねぇんだよ。照れるに決まってるじゃねぇかこんなもん。

ふ、まぁもしもがあれば骨の欠片一つ残さず俺が拾い集めてやるよ。奉仕ばかりかと思えばそう言う頑固なとこもあるからまた好きなんだよな。

>>878


必要以上、と言う程はしていなかったと思うが…。やっぱり、君は優しいと思うよ。それは、…君が、大事だからそうしようと思っただけで、だな…。愛されているのは、これでも分かっているつもりなのだが…、君に愛される事より、君の幸せを、優先したくて。決まっているとも限らないだろう。鬱陶しく思うだろうと思っていたから。…そうさな、否定はしない。

君が一緒に歩いていきたいと思ってくれる内は、頼むよ。…毎日、会いたいと思ってくれるのか？

ふ、くくっ…、そうだな。二周年目以降になりそうだな。とてもではないが、君との文を余り削れる気がしない。君と話すのは、いつだって幸せだからな。では、その、……君の好きな行為、と言うか、プレイ、と言うか…ちゃんと聞いておきたくて、だな。ん、…君のそう言う所は、可愛いと思う。

む…。つい癖でな。だが、そんな面倒を掛けるつもりはない。嗚呼、…私とて、譲れないものもある。仮に、君に命令されたとしても、な。

>>877


…っ、べつに、俺から見た、お前に出来る事を言った迄だ、それに俺が言わなくとも必要以上に反省すんだろお前は。俺の為に離れようとか考えてた口が言うかそれを。だから、そんな気起こさせねぇように目一杯の愛を伝えようとしてるし、俺の思う限りの本音も晒け出してきた。んなのずりぃじゃねぇか、お前が祝いたいなら俺とて祝いたいに決まってんのによ。ま、心持ちそのぐらいが丁度良いかね、お互い。

応とも、何処まででもお前の手を取って歩くさ。あ？そんなら当然ながら毎日ってことになるぞ？

あー、どうすっかな、鉄の熱いうちにって気もするが、まだこうして話していたい気もするからな…、此処が大分削れて来たら…が無理そうなら区切りとしては二周年目か。無理なんだろうな…多分だが。おう、折角とか関係無く、聞きたいなら答えるぜ。なんだ？…あー！もう、分かってる、分かってるっての！俺だってお前が大好きだ！


それ、寧ろ煽ってるってことに気付いてるか？死んでも逃げ出す筈がねぇだろ、クー・フーリンならな。お前でもあるけどな。散々言ってても譲らんもんは譲らねぇからなお前は。

>>875


…優しいな、君は。そんな君だから、どうし様もなく、好きになったんだろうな。そう、なのか？…今更、離れ等しないと言うのに。どんな君でも、愛しく想っているよ。そうだな、教えるつもりはなかった。私が勝手に祝いたいだけだったから。…嗚呼。君の行動を止める権利迄はないからな。

…君が、そう思ってくれるのなら…少しだけでも、一緒に歩んでくれるか…？…あくまでも、君が会いたい時で構わないからな？

私はいつでも構わないが、…希望があれば、二周年目以降でも。もし始めるのであれば、丁度召喚に応じた所…だろうな、無難に。では、一つ、聞きたい事があるのだが…折角だから、聞いても構わないか？いつだって言葉だけでは言い表せない程に愛しているよ。君を唯一にした日から、ずっと。

…さてね。余りの酷さに猛犬すらも尻尾を巻いて逃げるやもしれんな。そうさせたのは君だろう。言っても止めはしないだろうし、…私がそこ迄止める権利はない。

んあ？なんか二重で送っちまったから片方消したわ。ってだけの報告だからここは蹴っていいからな。

>>873


なら交渉成立だ。んな真似した時にゃ目一杯その頬つねってやっからな、…そんで反省した後は抱き締めろ。おう、だから俺もお前が離れていかないようにあれこれ考えてるつもりなんだぜ、これでもな。…あ、そうだ、去年に関しては俺だけ祝われてたからな、しかもお前俺が聞かなかったら教えてくんなかったただろ。だが、自主的に動く分には止めはしない、だろ？

一人よりも二人の方が楽しいだろう？それに、お前だけが頑張ってるってのは色々と落ち着かねぇし、俺はどうしようもないってのが特に嫌だ。ああ、それからお前を寂しがらせる事もなくなるって訳だ。だったらそうするわ。

よし、そうと決まれば…だが、どう始めるかね？今すぐ、か？一応順番的にそっちからなんで、残したい所だけ残して、召喚されるとこからって感じか？そうさな、お前が尋ねる事ならなんだって答えてやる。まぁ、あんま漠然とされると困るけどな。そりゃ今更とは分かっちゃいるが、そこまで愛されてんだって改めて思うと、やっぱ気恥ずかしいもんだ。

ほほう？そいつぁ、クランの猛犬をもってしても殺せるのか？…くく、お互い頑固だって分かって来て、適当なとこで妥協するのを覚えてきちまったな。

>>872



君を、悲しませる事になったら、…。私に出来る事をするしか、ないだろうな。…だから物好きだと言うんだ。でも、君にとってそうで在れるのなら、それに越した事はない。…、…。そうだな。去年は気にもしていなかったが。なら、いいんだ。…分かってくれているのなら、無理をさせる事もない。

……。でも、…この侭では、君に迷惑をかけてばかりでは、ないか…？…嗚呼。そうすれば、出来るだけ君を寂しがらせずに済むだろう？だから、必要な時はいつでも呼んでくれ。

ふ、了解した。では、カルデアの記憶も保持した侭、と言う事にしておこう。そうすれば、浮気にはならないだろう？…なら、良かった。君の事は、出来るだけ知りたい。全てとは言わないが…何が好きで、何が嫌いで、何を思って、何を考えるか。そう照れる事もないだろう？

面倒なだけだぞ、…好奇心は猫をも殺すとはよく言ったものだ。……だからと言って、…。…否、分かった。あくまでも目標なら、止めはしない。

>>871


そう思ってやったことが結果俺を悲しませたらどうする？…、詳しく聞くと死にそうだから止しておくとして、だとしたらお前も俺にとっちゃ魅力的だ。…大事な人に祝われてこその誕生日だろ？ああ、分かってる。お互いに強制することだけは嫌ってるからな。

なら、俺もお前に影響されてるし、お前だけが努力せずとも俺と一緒に歩めばいいと、…似たようなこと前にも言った気がするな。ん、そうだな、ついつい長くなるのが悪い癖な上についつい考えちまうからな。そうだ、それはいいな。

…後者だと浮気させるみてぇで嫌だ。どっちにしろ俺なんだがな。だから、適当に描いてみたら来た。でいいんじゃねぇ？カルデアやら何やらのある程度記憶持ったままも悪かないな。勿論だ、俺の持ち得る限りを全部表現出来るかは分からんが、くれてやるとも。…だとしても、何か、照れ臭ぇ。

それはそれで興味はあるけどなー、っつって。他ぁ？悪いがお前との関係で他に大きな目標は見つかんねぇな。そりゃ細々としたもんはあるけどよ。

>>870


必要な事なら、何だってするさ。それで、君が笑っていてくれるのなら。フィルターなど掛けているつもりはないのだが…、自分では気づけない、と言う部分もあるのだろうな。君は魅力的だよ、凄く。…分かった。大事な人に誕生日を祝ってもらえるなんて、…身に余る幸福、だな。…、…すっかり、君の存在が大きくなってしまって、な。だが、君に迄それを強制するつもりはないから、気にしないでくれ。

君は、私には勿体無い恋人だ。私が、君に相応しい人にならなければならない。…それは、そうだが…。我儘ばかり言えまい。ただ、…君が、もし、どうしても会いたいと言う時は、前後の文に関係なく、呼んでくれ。出来るだけ早く、会いに来よう。…まあ、不要であれば、忘れてくれ。

成程、それもまた平行世界、だな。ふむ、…であれば、君の召喚術に応える…と言った所が無難だろうか。或いは、…カルデアの私が特異点に呑まれ、そちらの世界へ寄越されるか。後者の場合続きの様になってしまうが、…君は、どうしたい？……善処する。…了解した。伝える努力をしよう。代わりに、君も言葉で教えてくれ。君自身の事を。君が言い出した事だと思うが？

爆発なんぞしようものなら、君に迷惑がかかってしまうからな。む、…。…そんな事を目標にせずとも、もっと他にあるだろう。

>>869


…、そうならないように俺も努力しなけりゃな。だとすればその割合は出来る限り低いことを願ってるぜ。あー、多分大分フィルター掛かってる気がするが、まぁ褒められるのは…嬉しいっちゃ嬉しい。…そうかい、んじゃさっき言った通り期待せずに待ってろよ、んで俺が来た時に嬉しそうに笑えばいい。いや、別にそう言うことじゃねぇよ。そんだけ影響力があるってのは嬉しい反面照れるっつーかな。

む、影響し合う事でお前が言う相応しい恋人同士になれっかと思ったが、そいつは困るな。それはそうだし都合上仕方ねぇのもあるが、お前が会いたい時に会えないのは寂しいもんがあんだろ？俺とてそう思うしな。

んー、俺の後ろの奴曰く、マフィアは…複合は厳しそうだな、俺の事は大体知ってるつもりだが世界観まではあんまり、だそうだからどっかの並行世界で半神のエルフとして生きる俺のとこに来るってのはどうだ？俺の伝承をある程度借りてな。……ふは、んじゃあ衝撃的なのを期待して持ってるぜ？そうさな、言葉にしなけりゃ伝わらん部分は此処じゃ多いしな、たくさんお前の言葉で教えてくれや。…、今度は俺が擽ったくなってきたわ。

そうかぁ？お前が言うならいいんだけどよ…。…それだ、来年にはその自分自身を卑下するのを出来る限り止めさせる事を俺の目標に今決めた。

>>868



するつもりはない、……それが必要にならなければ。将来的に必要になるやもしれないだろう？…君は、十分に出来た人だ。私が並び立つには、余りにも不釣り合いな程に。……、…いつかの休日の様に、とは望まないが、…やはり、期待する事は、…すこし、こわい。…私がしたいからそうするだけだ。だが、…よく考えれば、言うべきではなかったな、すまない。

これ以上、君の存在を大きくしてどうしようと言うのかね？…なんてな。そう思ってくれるのなら、…構わないさ。無理をする必要はないし、急ぐ必要もない。…言っただろう、君が会いたい時、都合のいい時に来れば良い。

…ふむ、どれも捨て難い。が、そう言っていては話が平行線だな。マフィア、エルフ、君の時代の抑止力。…取り敢えずは三つに絞ってみた。複合、と言うのも私としては有りだと思う。どうだ？……、…まあ、それは、…その内……。…なら、私からも同じだけ返そう。言える内に、言葉にしておかなくては、な。…見えずとも、君を想っているよ。大事な人だからな。

爆発…、は、しない様にガス抜きしているつもりなのだが。…自分の浅ましさに、…どうし様もなくなった時は、…時間をくれれば、いつもの私に戻るから。

>>867


そこまでしそうな感じはある。…当の本人が不要だって言ってんのに、つーかそんな言うほどの人間性？とか持ち合わせてねぇぞ俺。…、あー、まぁ確かに休日のようにはいかんが、一言二言ぐらいはあるくれぇは考えていいだろ。……は、俺がお前の予定まで押さえちまうのか、お前こそ無理はしなくていいからな。

でもま、こんなもんじゃ足りん、まだまだだ。夫婦は似てくるって言うからな、少し似てきたぐれぇだからもっと刻み込んでやらにゃな。…おう、返せない時でもお前のを見る度に心安らぐし、出来れば会いに行けたらベストなんだが。

苦手なもん…ねぇ、転生するとしたら会社とかだと今と然程変わんねぇから変わり種、マフィアとか、ポールダンサーとか風俗とか？ファンタジーでもいいぜ、エルフとか人魚とか、狼と羊とか…ああ、生前の俺のとこに抑止力として来るのもあり…って訳で色々案がありすぎるんだわ。別の事ぉ？なんか思い付くもんなんかあるってのかよ？…さてな、最早俺が覚えてねぇんだ、また数え切れない程に告げてやるさね。…だが、何処かで繋がってる感じがして悪かない。

……まぁ兎も角、爆発しそうになるくらいなら俺にぶちまけろ、な。そりゃあ喜んで。これが来年にはどう変わってるか楽しみだな。

>>866


…、そこ迄しているつもりはないが。譲れる筈もあるまい。君の隣に、少しでも長く居る為に必要な事だからな。……期待する程に、君に会いたくなるだろう。なら、…その日は、空けておく。君が、いつ来てもいいように。

自分では気づかなかったが…、そうか、こんなにも、君の影響を受けていたんだな。嗚呼、…きっと想い焦がれる時間があるから、よりいっそう愛しく想う。

後付けも悪くないさ。…そうさな、君はやりたい事はないのか？逆に、苦手なものでも。…その、私は苦手なものはないから、遠慮なく言って欲しい。なら、良かった。これからも、遠慮なく君に触れられる。もっと、印象的な…別の事があれば…。…でも、幸せだ。後何回、君に好きだと言ってもらえるんだろうな。両想い、…少し、擽ったいな。

……仮にそうだとしても、多少のものであれば無理には入らん。嗚呼、私もだ。…だから、これからも私と思い出を作って欲しい。

>>865


まぁ好きにすりゃいいが、自分の気持ちまでは潰すんじゃねぇぞ。そこまで言うのならってのは此方の台詞なんだがな、ったくいくら言ってもその辺だけは譲らねぇもんな。いや祝い事以外で一番浮かれる日とか早々無いだろ。祝いなんだから素直にしとけ。おう、今年こそは絶対に祝いたいから会いに行く。

だとしたら嬉しいもんだ、少しずつでも変わってんならな。成る程確かにそうかもな。いつでも会えるならこうも想いを募らせることもない。

後付けだが2年目って事で挑戦してみっか。ただ設定をどれにするかだよな。一部は残すってのは俺も賛成だ、俺とて触りたい。そこは似た者同士だったっつーわけだな。あん？上書きする方法が何かあるってのかよ？忘れねぇっつってんのに。そうさな、真正面からってのは今更だろうが照れる。…、これはこれである種の両想いってやつかね。

そう言う奴に限って信用できねぇってかそもそも全く無理してないようには見えてねぇ。人間は忘れる生き物と言うが、お前の事だけは出来るだけ多く残しておきたいもんだ。

>>864


出来る限り、可能性は潰しておくべきだろう。……、分かった。君がそこ迄言うのなら、そう思う努力する。…浮かれてしまいそうだからな。自分の祝い事に浮かれた姿など、見せられないだろう。む…。合わせている訳ではないのなら、良いのだが…。…君も会いたいと思ってくれるのなら、私も会いたい。

そう言えば、…そうだな。これも君の影響かもしれんな。逆に、ここだけだから、とも思うよ。この場だけだからこそ、より一層、特別に想う。

…君が、やっても良いと言うのなら、勿論興味はあるし、新しい事もやってみたいと思う。心機一転と言うのも勿論構わないが、…その、君と触れ合いたい、から。一部を残したい気持ちもある。…お互い、らしくなさを気にしていた、と言う事か。…なら、他の事で上書きしてしまわなければ…。…改めて、と言うとまた別だろう。…言われずとも、毎日君を想っているよ。

……無理をしているつもりはないのだが。君との思い出が、もっと欲しい。キャパオーバーになどならないさ。

>>863


お前の言う面倒は面倒に入ってねぇし不安なんてもう無いに等しいってのに、…あー、もう本当に頑固だなてめぇは。もう止めても無駄みてぇだから、せめて自制しなければ、じゃなく自制したいぐらいに抑えとけ。…、まぁいい、待ってるならそれで十分だ。……あの日俺がどんだけ後悔したと思ってんだよ、去年のうちにもう予定表に今年のお前の誕生日と記念日を書いてんだ。最早いつの間に書いたのか本人も分からんくれぇ前からだぜ？これで合わせてる訳がねぇよ。

そんな価値は自分にはない、とは言わなくなったなお前。不思議なもんだな、会えるのは此処だけだってのにここまで好きになるってのはよ。

あー、もしやるならあれだ、前回の分の上を出来るだけ削って、一番下の部分を変えるか思い切って一新するかだな。お前はどうなんだよ？…、そこは、俺も原因はあるな…、触ってくれなんて俺らしくねぇだろうと思って。断る。お前との大事な思い出を忘れる気はない。ふ、そうだな、普段からあんだけ好き好き言い合ってる癖にな。…、まぁ、無理し過ぎねぇ程度にはしろよ。…ふ、…んじゃお前も毎日俺の事想ってくれよ、…って言うのは何となく照れ臭いな。

んお、よく分かったな、ドンピシャだ。そこだけはあんま信用出来てねぇ。これからもそれが積み重なってくんだ、キャパオーバーには気ぃつけろよ？なんてな。

>>862


…だが、やはり面倒を掛けないに越した事はないし、君を不安に思わせたくない。だから、…だから、もっと、自制出来る様にならなければ。……分かった。なら、余り期待せずに、待っている。…、………去年は忘れていただろう？…私に合わせているのではないか？

それで構わないさ。君さえ、そう思ってくれるのなら。…うん、私も同じ気持ちだ。言葉では表せられない程に、君が好きだよ。

…君は、新しく始めたいと思う、か？それは、…私にベタベタ触られるのは、嫌かと、思って…。なら今からでも遅くない、忘れたまえ。…、正面から言うのは、少し、気恥しいな。嗚呼、思い付いたらで構わない。それ迄は、…私が思う様にやるさ。…、…それは、光栄な事だな。そんな日が長く続くと嬉しい。

一部、と言うと…、もしかして、無理をしていない、とか、そう言った類のものか。…そうだな。しっかり堪能して、忘れない様に君を覚えておきたい。

>>861


そう思ってんのはお前だけだっつってんのによ。…俺に相応しいとか逆に想像できねぇよ、目の前のお前が好きなのに。わぁってるよ、心配しすぎだっての。だが、一言くらいは絶対に言いに来るからな。ランサーの俺なら知らんが、俺は気にするぜ？お前と一緒に分かち合える日だからな。

ああ、ただし惹き付けて止まないのは俺だけだからな。言葉で言い表せないくらいには兎に角愛しくて仕方ねぇんだ。

そりゃ勿論俺だって、初めからも悪いとは思わんさ。触っていいのに触ってくんねぇとか色々もどかしかったもんだ。んな事言ったってあんなのは初めてなんだしよ、そりゃ覚えてるわ。……ん。そうか、しかと受け取った。俺もお前が好きだぜシロウ。何でもって言われてもな…中々難しいもんがあるぞ。ま、思い付いたら、な。だからこそ、お前の事を想わない日はない。

今ならもうお前の言葉は一つも疑わないだろうさ、…ああ、一部を除いてな。…そいつぁ、随分長い間堪能されちまうな。骨の髄まで食われそうだ。

>>860


…それはその通りなのだから、仕方あるまい。君に相応しい人と呼ぶには未だ程遠い。…、…そう言ってくれるのは、嬉しいし、幸せだ。だが、…無理はしないで欲しい。君自身の事を優先してくれ。…。君はそう言う事に興味がないかと。或いは、気にしないのだろうと思っていた。

魔性、…ではないと思うが…。だが、それで君が傍にいてくれるのだから、…魔性も悪くないやもしれんな。

…それでも、君となら悪くないとも、思うよ。手探り感は否めなかったな、…まあ、そこは今も変わらんかもしれんが。お、思い出さなくてもいいと言っただろう。…やり直すなら、か…。……素直に君が好きだと伝えたい。思っている、だけで済ませるつもりはない。だから、私に叶えられる事なら何でも言ってくれ。…それは、私も同じだ。…君の色は、きっと消せない。

…そうか…。なら、いいんだ。…信じてくれる人がいると言うのは、幸せだな。そうだな、今は私だけだ。なら、一番でいられる内に、君を堪能しておかなければな。

>>859


似たようなもんだろ、自分は浅ましいとか卑しいとかよく言ってんじゃねぇか。ま、確かに平日なんで多くは話せないが、祝うくらいはできるだろ？贅沢なんかじゃねぇよ、当たり前の事だ。記念日に恋人同士で過ごさずにどうするよ。

そうかねぇ、お前だって、俺が全身全霊で出し惜しみもなく愛せるような男だ。ある意味魔性と言ってもいいかもな？魅力がなければこれほどまでに愛せまいよ。

全部やり直しだからな、流石に照れるわ。そうさな、何処まで触れていいか分からねぇし、慣れねぇ事もしたしな。ふは、まぁあれはかなり新鮮だった。んで？やり直すならどうするつもりだ？そう思って貰えてるって事実が一番嬉しいんだがな。…ああ、最早俺の中からお前の色だけ取り出すなんざ無理だからな。

だったらお前を信じるのが当然の道理ってやつよ。…、本気で言ってんだけどな。…ま、いずれにせよ今はお前しかいないならお前が一番だってのは分かるだろ？

>>858



自分を責めている訳では、…勿論反省はしているが。君が心配する様な事はしていないと思う、…多分。それはそうだが、…今年は平日だし、無理をさせている様で…。いや、君と祝えるのは、きっとこれ以上ない程に幸せだ。だが、…去年も一緒にいてくれたのに…私には、余りにも贅沢だろう？

…そんな事はないだろう。君は魅力的な人だ。私には、勿体無い程に。だから、物好きと言うのは君の事を言うんだ。

まあ、それもあるな。初めてと言うのは、何だか気恥しい。ただ、最初の頃、緊張していたのが懐かしいな。ぅ、…それは、思い出さなくてもいい。君が喜んでくれるなら、何だってするさ。所詮私の出来る事など、知れているからな。…それは、嬉しいものだな。本当に、…幸せな事だ。む、…自分の事は、自分が一番よく分かっているつもりだが。

…嗚呼、勿論。君に嘘は吐けまいよ。例え嘘だとしても、嬉しいものだな。君の一番になれると言うのは。

>>857


お前が良くても見てるこっちはヒヤヒヤすんだよ、また何か自分を責めたりしてねぇかとか色々とな。あ？何でだよ、祝い事を分かち合える日が多いのは良い事だろうが、つーかその日があるからお前が此処に居るんだしよ。なんだその一歩身を引く日本人らしさ出してきやがって、祝われたくないのかと思っちまうぞてめぇ。

良くも悪くも言いたい事は大体全部言ってる気がするが、それで一つも変わらないってのは、実はお前が物好きなんじゃねぇのかそれ。

今更初夜ってのも恥ずかしいしな。…ほほう？確か、俺が散々追い回したような記憶があるが、どんなだったかねぇ？お前の告白は。どんだけだよ、ってのとそこまで言われっとちょっと嬉しいのが複雑だな。あん？そんなの当たり前だろ、とっくに俺の中に馴染んでるっての。…、お前の無理してないはあんまり信用ならん。

応よ、嘘は吐いてないんだろ？だったら信じて当然だろうよ。そうかねぇ、それなりの出会いはあったがお前ほど愛しい相手はいなかったように思うが。

>>856


倒れてはいないから、問題ない。倒れるつもりもないからな。それに、苦痛と言う訳ではない。記念日は兎も角、…私の誕生日に、僅かでも君の時間を貰うと言うのは、少し申し訳なくて、な。まあ、そう思われる事が多いだろうな。…君がそうしたいと言うのなら、構わない。ただ、…そうさな、優先するべき事が他にあったら、気にしないでくれ。

億劫、…。どうし様もなく会いたくなる事はあっても、億劫に思う事はないな。…ただ、そう言う感情を自制する為に、距離を置く事はあったが。

それに関しては同意だな。すぐに、君に甘えてしまいそうだ。でも、君への告白をやり直せるのなら、もう少し格好を付けたいものだな。出来るかは、別として。…そうだな、君の望みは、全て叶えてやりたい。…では、君の中に私の色があると、自惚れても？無理をしているつもりはないのだが、…まあ、善処はしよう。

信じてくれるのか？私を。そうか、二年前から同じ事を言っていたんだな。…それでも、やっぱり君は物好きだと思うよ。

>>855


お前の事なら気にもするっての。一生懸命走って息切れして、ぶっ倒れでもされたら堪ったもんじゃねぇからな。誕生日と記念日、どっちも祝うもんだろうが。止める事じゃねぇだろ。…記念日くらいは一緒に過ごそうってのが世の流れなんじゃあねぇの？少なくとも俺はそうしたい。だからお前の我が儘じゃねぇ。わぁってるよ、だが、平日はちょっと厳しいにしても、休日は無理にはならんだろ。

そりゃこっちも同じことだ。後は、嫌気とまでは行かずとも、俺と話すのが億劫になった時でもちゃんと言えよな。一旦離れるって手もあるわけだしよ。

まぁな、お前と居られるなら幸福には違いねぇ。ああ、後は人魚とかな。色々楽しそうではあるが…もしもやるとしたらお前と一から築き直すってのが難しそうだな。お前の場合は俺の望みを叶えること、とかじゃねぇのか。そうとも、どちらか一方に染まるんじゃなく、共に混ざり合って一つとなるのが俺らに相応しいと思ってる。甘えまいとしてたのも崩されちまうしな。そう言って変な方向に努力して無理とかすんじゃねぇぞ。

ならば、安心だ。お前が外に出ても不安がる必要も無くなった。つーか、物好きと何度も言い続けてもうすぐ二年だからな、いい加減言うのを止めてもいい頃じゃねぇか？

>>854



首を締めたつもりもないが…。君の方こそ、そう気にせずとも良いと言うのに。……まあ、そこは君がしたい様にすればいいさ。私が止めても、聞かないだろうからな。君の時間を貰ったのだから、これ以上ない我儘だと思うが。…無理は、しなくていいんだぞ？強制をしたくて、伝えた訳ではないからな。

…そうか。そう思ってくれたのなら、何より。だが、君が嫌気を差したと言う分には、引き留めたりしない。無理強いは出来ないからな。

君といられる場所が一番だな。…現代、過去、未来。つい最近は、エルフとやらもあったな。働ける事が喜び、と言う訳でもないが…、そう言われると、外れてはいない、のか…。混じり合う…、まるで、一つになっている様だな。そこ迄言ってもらえるとは、光栄だ。これからも、そうで在り続けられる様に努力しよう。

…有難う。君のものであり続けると約束しよう。君が望む限りは、ずっと。…そう言う物好きな所も、好いているからな。手離したくはない。

>>853


それで自分の首絞めてどうんだ。ったく、軽い気持ちで言うもんじゃねぇな。応よ、つーかもう予定表に書いてあるしな。あー、そうだったか。いやそれは我が儘に入らんだろ。ま、今年は覚えてるし丁度休日で良かったわ。

んじゃ尚更嬉しいな、お前から聞くと。いや確かに分かってるけどよ…。あーもう、分かった分かった、そんなんで離れる訳がねぇから。滅茶苦茶恥ずかしい、が、…嬉しかった、ぜ。

まぁある意味な。世界ってかこの時空が一番なのは確かだけどよ、色々ありそうだよな…転生とか、童話風とか？そうそう、働ける事が喜びだーみたいな奴。んー、いやちょっと違うか、お互いの色に染まって混じりあってるってのが近いかね。頭の先から爪の先まで俺のもんであり、俺が唯一繕わず素直に身を預けられる存在がお前ってわけだな。

ま、それが丁度良い落とし所ってとこかね。おう、お前が俺のもんである限りは許すさ。耐えられない原因も俺だしな。とか言いながらも手離すつもりはお前にもねぇんだろう？

>>852



神様ではないかもしれないが、一番大事な人だ。真剣にもなりたくなる。否、誕生日の話ではなく…と言うか覚えていたのか…。…まあ、誕生日を聞いたのも私の我儘だが、…記念日に、一緒にいてくれただろう？君は忘れていた様だったが、凄く幸せだった。

ここで嘘を吐く理由もあるまいよ。…真似をしているつもりはないし、本心だ。…君が聞いたから、言っただけだぞ。嘘はないし、心から、そう思う。…だから、私の為と言うなら…離れないで、くれ。

嗚呼、…まあ、ある意味私達の存在も平行世界、だからな。私も興味はある。現代の奴隷…、社畜の事かね？まあ、…それも、意外と間違っていない、のか…？ただ、染まっていると言うのは、違いない。そうだな、この心臓は、君のもので…私の心も、間違いなく君のものだ。

……そうだな。…、すまない。出来れば行かないと言った以上、勿論そうするつもりだが…、耐えられない時だけ、許して欲しい。…物好きだな、相変わらず。

>>851


だろ？俺はお前の神様じゃねぇんだから溢した言霊一つで真剣になる必要はねぇだろうさ。もうちっと気ぃ緩めろっつってんのにそれだから心配してんだよ馬鹿真面目め。去年の我儘…？もうすぐお前の誕生日ってことは覚えてるが、その話か？

本気か？そりゃ俺も同じだけどよ、嬉しいもんだ。…、……、うわ、滅茶苦茶恥ずかしいわこれ。真似とかじゃなくて本心なんだよな…？だとしたら、あー、心臓がむずむずしてきやがる…何となくで聞くもんじゃねぇな…。

したいってか、まぁあれだ、好みは分かれるだろうが並行世界っての？興味はあるなとふと思ってな。俺の望みを全て叶えたいってのはあれに似てるな、あれ、現代版の奴隷みてぇな奴ら、テレビで見た。いや例えがちょっと難だがふと浮かんじまって、…兎も角だ、それぐらい染まってるってのは喜ばしい限りだな。……ふ、ああそうか、もう心臓は貰い受けてんだもんな？なら大部分を頂いたも同然か。

ふむ、なら、抵抗があるってことは…だ、他の奴と絡む度に罪悪感に苛まれることになるなら行くな。罪悪感より現状のままのが苦しいなら行け。どうだよ？少しは簡単になったか？…おう、お前の傍が好きだからお前の傍に居ることにする。

>>850


…ふむ、そう言われると、存外否定出来ないものだな。確かに私は聖人ではない。君に捨てられたくなくて、必死なだけだよ。我儘は、去年の今頃に言ったと思うが…。それも、叶えてもらった事だ。

君と出会ってから、不思議な事に、ただの一度も離れたいと思った事はないよ。…君の為なら、とは考えるがね。……、…。君がいないと、寂しい。…私の為と言うなら、傍にいて欲しい。

まあ、君がしたいと言うならそれも構わないが。む、…。しかし、…否……。分かった、なら、私に出来る事があったら言ってくれ。君が望む事なら、何でもしよう。私の一部…？…一部所か、大部分を締めている様な気もするが。

…一度は約束した事だ、それを裏切る様で…、抵抗がある事は、事実だな。勿論、君を優先するし、帰って来る場所が変わる事もないが。…まあ、強制する事ではないからな。君の好きにするといいさ。

>>849


そうあらねばならない、みてぇなもんは感じるな。本物の聖人なんてまず居ねぇんだからってのもあるが、そうだな、お前は特に心配になる。おうよ、耳にタコが出来ても言い続けてやるよ。勿論だ、まだ本当の我が儘らしい我が儘は聞いてねぇしな。

そう言うと思ってたぜ、ま、それを信用させてもらおうかね。たまには立場を変えて聞いてみるのも一興かと思ってな？んで、俺がお前の幸せの為に離れるっつったらどうするよ。

…、プレイとしちゃありっちゃありだがあくまでも恋人だ恋人？……おう、俺が素晴らしい人間かは置いといてだな、その台詞そっくりそのままお前に返すぜ。いんや、お前の一部になれたみてぇな感覚だなと思ってよ。

ああ、あれは…うっかりするとお前が消えちまうんじゃねぇかと思ってたからな。不安がないと言えば嘘にはなるが、今は、お前が帰ってくる場所は此処だと信じている。いや、帰ってこさせる、が正しいかもな？つーかさてはお前、行くか否か迷ってんだろ。…、良ければ、だろ？んじゃ良くないんで忘れとくわ。

>>848



力んでいるつもりはないが、…そう見えるかね？そう心配しなくとも、構わない、…と言いたい所だが、そう思わせたのは、私か。…すまない。…君が本当にそう思ってくれる間は、そうやって教えてくれ。なら、もう暫く、この我儘を聞いてくれると嬉しい。

逃げたくなったら…なんて事が、まず考えられない。嗚呼、否、確かに逃げようとしたが…。…やっぱり考えられない。私が逃げたいと思うのは、君を想う故だ。私が傍にいるより、他の誰かといる方が幸せなら、そうしたいと思う。それ以外の逃げたい理由は、考えられないな。…そう言ってくれる内は、信じよう。

望むのなら奴隷だろうと構わんが。…例えば…？…君の様な素晴らしい人が傍に居てくれる、と言ったのに、これ以上何を望む事がある。…駄目だったか？

勿論浮気をするつもりはない。…だが、君と約束していた事も事実だ。君が望むのなら、何処にも行かないと。…そうなのか。…それでも、もし、君がそうしたいと望むのなら、…何も言うまい。それは、良ければ覚えておいてくれ。

>>847


一々そう力まずとも少しでも軽減出来るならそれでいい、俺がそうさせてやりてぇ。面倒を掛けなくなったとなりゃ、腹になんか抱えてんなと疑う事になるが。…んじゃあそうさな、お前が迷う度に告げてやろう、俺の傍にいろってな。その我が儘も何時でもどんと来やがれ、だ。

…。ほう？まぁ確かにその通りだが、逃げたくなったらどうするつもりだ？お前は甘い野郎だからな。応とも、誰が何と言おうともお前しか俺にはいないのさ。

役に立つったって、お前は奴隷でも何でもない唯一の恋人だからな…、正直思い付かねぇんだわ。お前は何かあるか？ほれ、例えば、みたいな。……くく、本当に俺をお前の基準に置いちまうのかよ。

あ？別に本気で浮気しに行くんじゃねぇんだろ。例えるなら…友人に会いに行く、が近いか。それの何処が悪い。そりゃ浮気に発展するなら怒るけどよ。あー…、それな、…、実は暇な時に一回やってみたことあんだよ。多人数んとこは苦手なんで固定で、何人か募集してみた。…が、１ヶ月経たねぇうちに全部止めた。どうにも合わなくてな。何でかって思えば簡単だ、お前の要素を何処かに求めちまうから駄目なんだわ。って訳で、やはり俺にはお前しか受け付けねぇらしいからその提案は却下だ。

>>846


…上手く割り切れる様に、ならなくてはな。だが、面倒を掛けないに越した事はないだろう…？……君が、そう望んでくれるのなら、離れない。離れたくない。…いつか、我儘になってしまうかもしれないが…それでも。

そうだな、…気にしない、と言うよりは…安心する。私が変なのかもしれないが、そう思ってくれている間は、私の傍にいてくれる、と言う事だろう？だから、安心出来る。…君がそう思ってくれるのなら、今はそう言う事にしておこう。

不満と言う程ではないが…、もっと、何か出来る事があれば良いとは思う。君の役に立てる事があれば…。……まあ、君と言う基準があるのだから、そう気にする事でもあるまい。

君はいいと言うが、恋人としては最低だろう。…だから、君も無理をしないでくれ。私に君を引き留める権利はないし、勿論強制も出来ない。…もし、外へ行きたかったら、行ってくれ。口出しは勿論しない。

>>845


まぁ人間ってのはそう上手いようには造られてねぇってこったな。後は、お前の面倒くれぇはいくらでも見れるっての。…ふは、なれば俺から離れるような事はするな、我が愛しい人。

おう、初めはお前が楽しいなら何でもいいと思ってたが、それは好きだからだと気付けばもうこの様だ。掴んで逃がす気等更々無くなった。お前はそういうとこ気にしないのな。そりゃそうだ、2年近く傍にいたお前と同等の相手なぞ見付けられる筈もない。

…。奉仕体質のお前としちゃ傍にいるだけで良いってのは若干不満ってとこか？は、それじゃあもう、正しいも間違いも分かったもんじゃなくなるな。

おう、それさえ守るなら好きにすればいいさ。ん、そうだな、いくら深入りしなくともそちらばかり優先されては流石に拗ねる。ったく何回謝るんだお前は、俺がいいっつってんだからそれでいいんだよ。

>>844


…、すまない。今だけ見ていられたら、良かったのにな。そうすれば、君に面倒も掛けなかったのに。そうだな、その通りだ。離れるなと言えば、私はきっと離れられない。

そう言うもの、なのか？やり過ぎとは思わないが、…まあ、私の言葉では余り当てにならないか。私だけ、か…、改めて聞くと、嬉しいものだな。
……。そう、なのか。少しでも、君に報いる事が出来ているのなら、良かった。私には君しかいないのだから、構わないさ。

了解した。必ず約束は守ろう。…深入りはしないし、固定の相手は作らない。…それと、出来るだけ行かない様に、するから。…すまない、クー。

>>843


なんでそんなあり得るか分からないような先とやらを見るよりも、今だけ見てりゃいいのにまぁそこがお前らしさだよな。おうよ、黙れと言えば黙るんだろ？んじゃ離れるなと言えば離れねぇよな？

本格的に愛しちまうとそれまでなかった執着が溢れて止まらなくなっちまう質でな、そんでやりすぎだと言われんだ。勿論、執着できる相手はお前しかいねぇしな。
一緒に居られるだけで全て報われてんだよ、俺が行動するならお前から離れないためだからな大概。ま、あくまで俺の趣向で言えばだがな。

…。…分かった。それで気分が少しでも晴れるなら許す。ただし、深入りしちまいそうだと思ったら迷いが出る前に切れ。それが俺の許容範囲だ。それ以外は目を瞑る。

…、幸せだから、楽しいから怖いんだ。幸せであればある程に、…その先が恐ろしい。…そうか。君なら、そう言うんじゃないかと思っていた。だから、どう伝えるべきかも考えていたのだがね。君にそう言われてしまっては、どうにも手放し難くなってしまうから。

そうなのか。…少し、意外だな。君に執着はないと思っていたから。不謹慎かもしれないが、少しだけ、安心した。そう思ってもらえるだけの価値があったんだな、私に。
私は貰ってばかりだからな。少しでも、君に報いたいと思った。…だが、そうか。恋人とは、そう言うものか。間違えてばかりで、すまない。また、君に教えられたな。

言いたい事、…か。そうだな、…許しが欲しい。君がいない時間、外へ行く事を、許して欲しい。…常日頃から、と言う訳ではないが、…気を紛らわしたい時もある。いつ来るのか分からない時は、特に。不安にさせるとは、分かっているのだが…、この侭でも、また面倒を掛けるだろう。…もしくは、一言、私に黙れと、大人しく待っていろと言ってくれ。君の口から聞けたなら、きっと大人しく待っていられるから。

>>841


おう、お前は本当に面倒な奴だ。だがそれを鬱陶しいと思ったことはない。まぁその気持ちは痛いほど分かるがな、怯えながらで楽しいのかよお前は。怯えんなと強制はしねぇが楽しむことも考えろってんだ。そりゃお前の言葉がどうも雲行き怪しいと思ったからな。お互いに好いているのに離れるなんざお断りだね。

あーそうさな、俺も最初の数ヶ月くらいはそう思ってた。が、もう無理だと悟った。だから俺はチャンスがあんならお前にゃ悪いがいくらでも縋るつもりだった。それで悩むとかしてねぇ辺りはお前みたいな気遣いが足りてなかったわ。
だからそんな思い悩むことじゃねぇよ。後、報いるってなんだ、恋人ってのはそんなもんが必要なのかよ。面倒掛けてすみませんでしたの一言で終わりでいいだろ。なんかよくわかんねぇもん抱え込む必要は俺に対しては不要だ。

んで、まだなんか言いたいことあんなら言っとけ。

…、すまない。また、面倒を掛けてばかりで。
君の言う通りだ。私は、自分の事ばかりで、…君から要らないと言われる事を、何よりも恐れている。だから、これを機に離れるべきとも、考えていた。…先に止められてしまったがね。

本当に、君が幸せで、笑ってくれるのなら、私は離れても良いと思っていた。いつかそんな日が来たら、有難うと笑って見送れる様になりたかった。…でも、欲が出た。自覚はしていなかった、…と言うより、見えない振りをしていたが…、この様だ。我ながら、見るに耐えないよ。
それで、君に会わせる顔がなくなってな。正直、今もどうしていいか分からない。…どうすれば、君に報いる事が出来るのかも。

…すまない。君に、こんな面倒を掛けたくなかったのに、な。

あー、くそ、結局呟きじゃ埒が明かねぇ。大人しく待つつもりだったのによ。

この際だからはっきり言うぞ。
俺から見りゃの話だが、てめぇはある意味で自己中心的なんだよ。自分の悪いところしか見ちゃいねぇ。
そうじゃねぇだろ、そんなもん見てねぇで俺をもっと見ろ。俺が不快だと言ったか？お前を卑しいと遠回しでもなんでも一言でも言ったことがあるか？言ったことも思ったこともねぇよそんなもん。そんな馬鹿真面目なとこもちゃんと好きだ。それに釣り合わないと思ったならちゃんと言うぞ俺は。

俺を怒らせてしまってやはり自分は愚かだとか言うんじゃねぇぞ、俺が怒るのはお前のこと全てが大好きだからだ。じゃなけりゃもっと冷静になれるだろうよ。

くそ、もうちっと俺に語彙力がありゃ良かったんだが。兎も角釣り合わないと思ったから離れるとかもなしだからな。


あー、一旦頭冷やしてくるわ。

>>837


あ？確かに唐突だな。だがま、お前がそう言うなら無理に止める訳にもいかねぇな。俺が好きでいられるって、どんなお前が好きだと思ってんだ。ったく、人を壊れ物みてぇに扱いやがって。お前が俺を想ってくれてるが故にってのは分かってるが、繕い続けるってことは自分を晒す程信用はされてねぇんだと受け止めちまうかもしんねぇぞ。あー、何が言いたいかっつーとだな、幻滅させるとかそんな心配を勝手にするもんじゃねぇよってことだ。…っつっても、心が頭についてこないって、そんなところか？勝手な推測だがよ。
ま、好きにしな。俺はちゃんと待ってっからよ。つか待つしかねぇだろ、お前以上に好い奴を見付けられる気もしねぇ。俺にはお前しかいねぇんだ、戻って来て貰わねぇと困る。どうしていいか分からなくなりそうだ。

ま、色々言ったが、お前を待ってる奴がいるってことだけは覚えとけよ。


んじゃ、待ってるぜ。

クー。本当に、唐突になってしまうんだが、…君の返事を返すのに、１週間程度、時間を貰ってもいいだろうか。理由は、…正直、色々あるが、一番は、君が好きでいてくれる私でいられる自信がないから、だな。落ち着いたら、また戻って来ようと思っている。だが、それ迄は…君を傷付けてしまいそうで…なんて、言い訳か。…幻滅されてしまいそうで、私が怖いんだ、…すまない。だが、無理に待っていろ、とは言えない。これは、私の我儘だから、選ぶのは君だ。それでも、待っていてくれたら、…嬉しい。

追記：またトリップが変わってしまっているが、本人で間違いない。余計かとも思ったが、言うに越した事はないだろう。

>>834


…。…ま、今はそう言う事にしといてやる。だろ？だから、たくさん悩むしかねぇんだよ、答えが出ないとしても相手の為を想って。


お前が認めなくとも俺はそうだと思っているから、ま、無理強いする必要もないんだが。っいへへ、…、そうは言うが俺に惚れた…らしい坊主がいなけりゃ今はねぇんだろ？…あー、ここに嬢ちゃんがいればなー。恥ずかしいったらありゃしねぇ。（　予想通りとは言え此方の認識が変わらない限りは相手の否定に同調する者もいないのだしと肩を竦め、私怨混じりのおかげが痛みの走る頬に流石に苦笑しつつも今回ばかりはとルーン魔術で筋力を底上げして腕を引き剥がし、自画自賛のような言葉はどうにも濁してしまうが、今ならばそう憎む必要は無かろうと首を傾け、悪くは無くとも羞恥心が備わっている事を理解させるには冬木の少女が打ってつけだが、此処には金星の女神しかいないことに肩を落とし、　）……ん、ッ、は…いい子だ、シロウ…っ。（　相手が自身の性器を咥える姿を見るだけで反応してしまうのは隠しきれずに、征服欲満たされると同時に紛れもない快感に思わず眉を寄せ、時折震えながらも肺に溜まった熱を吐き出しては相手を見下ろして髪に指を通し、　）


ま、確かにきちんと思い知らせる方が俺の趣味に近いしな。おう、それはこれからも、な。…、…俺の事は置いとくとして、……物足りないっつーより、お前のやりたいようにやれてんのかがよく分かんねぇから、これ以上付き合わせるのはって考えちまうっつーか。お前は違うと言うんだろうけどよ。（　そこだけは強調しておかねばと頷きつつ、そうもはっきり魅力的等と言われては言葉にならず羞恥に顔を俯けるも相手の問い掛けにはふるふると首を横には振るが表情晴れやかとは言えずにちらりと伺うように見詰め、　）

>>833


そうかい、俺だけならば安心だな。ああ、分かってる。んじゃあ幸せとやらを手離さねぇようにしねぇとな。だから言ったろ、俺は諦めねぇのにお前が諦めてちゃ意味がないってな。後、俺はお前とそう言う関係を築く気はねぇ。（　意識すれば確かに感じる相手の体温や匂いに目を細めてはくつりと喉を鳴らして此方からも頭を寄せ、不機嫌とも受け取れる相手の態度に大袈裟に溜息吐くとびし、と叱咤する意味で加減された手刀を頭上に振り下ろしては視線を逸らして少しだけ拗ねたように唇尖らせ、　）…、別に本当にタックル決めようってんじゃねぇのによ…。願いなんてのは見る立場によっちゃ全部つまらねぇもんさ、だが俺からすりゃお前のはつまらねぇとは思えん。（　自分なりの愛情表現の一部のつもりがひらりと避けられてしまったと受け止めてはふいと顔を背けて頬杖突きながらぶつぶつと文句垂れ、酔狂と聞けば肩を竦めてから、じっと相手に視線を向けて、　）


ふは、とことん俺には甘いのな。となりゃ、ご褒美もたっぷりやらねぇといけねぇな。好きにしろっつったのはお前だろ？つーか、もう隠しても意味無ぇんじゃねぇか？…おう、普通に頼んでも許すと抜かしそうだから、それだとフェアじゃねぇし丁度良い。（　目に見える葛藤に思わず笑ってしまいながらもそもそも見せ付けられて何もしないのは不可能だろうとは伏せておきつつ薄く笑い、別に意に反した行動はしてないはずだと緩く首を傾げ、少し歯を食い込ませてやれば伝わる震えと以前のことも合わせれば誤魔化しも無駄だろうとにやにやと思わず笑みを溢して覗きこもうとし、相手の性格から予測しては頷いて控えめに掌に擦り寄り、　）

>>832



それこそ、気にせずとも良い。そうだな…待っている時間も、君を思っている。だから、私は寂しくないし気にする必要はない。それは、厄介なものだな。神に出来ない事を、ただの人間がどうにか出来る筈もあるまい。


認められる訳もないだろう。いつも、君から貰う言葉は私には勿体無い言葉ばかりだ。…その呼び方を止めろと言っているだろう。大体、君の魅力を告げて何が悪い。（　小さく左右に首を振っては、とても自分が受け取って良いものではないと目を伏せた侭、忌まわしいとさえ言える呼び名に眉根を寄せた侭むに、と相手に頬を引っ張っては不機嫌を隠さずにじと、　）…、……。ん…。（　熱を帯びたそれに釣られてこくりと生唾を飲み込み小さく頷いては、四つん這いになる形で相手の股に顔を埋めては口を開いて性器の先端をぱくりと咥え、唇を窄ませ唾液で濡らし乍角度を変えて舌を這わせつつ何度も唇で食み、　）


私にそれを求めるのは無駄と言うものだろう。…まあ、今は必要のない物、だからな。…言っただろう、そんな事はない。君は、もう理解していると思うが…その、私は奉仕する方が性に合っている。求められれば、応えたいと思うし、…それで喜んでくれるのなら、私も嬉しい。それは男役でも女役でも変わらない。だから、…君には物足りない、と、そう思わせているのではないか？…それが心配だ。どちらの役でも君は魅力的だし、愛おしい。だから、尚更に。（　今は自分が必要とされているのだから不要な物かと納得した様に頷き、それは違うと左右に首を振っては、相手が腹を割って話そうとしているのだからと躊躇い乍も自らを思いを告げては首を傾げ、　）

>>831


そう言うのは、君ぐらいだ。…想いがなければ、傍に居続ける事は出来ない。今、ここに居る事が、君への情の証だ。…、素直に喜べんな。…話し合い等、手間を掛ける必要はない。黙れと言えば私は口を噤むし、消えろと言えば君の前から消える。だから、そうなった時は言えばいい。（　しっかりと感じる温もりに小さく安堵の息を吐けば、今隣居る事が何よりの証であり当然の事なのだと告げてはすり、と相手の頭に頬を寄せ、肯定されとは言え素直に喜べる話でもなく態度は崩さない侭じとりと視線を向け、抜け出してしまったそれを無理に追い掛ける事こそしないものの顎を掬われると相手の眩しさから目を逸らす様に目を伏せ、　）…良いだろう。まあ、普通に触れ合う分には、嫌じゃない。それは随分と酔狂な事だ。生憎と、つまらない願いしか持ち合わせていない。（　相手の言葉に振り返っては、再び傍迄歩み寄るとベットに腰を下ろし、理解出来ないと僅かに眉を釣り上げては、態とらしく溜息を吐いてそっぽ向き、　）


…、ご褒美、等と…。…、……一度だけ、なら…受け入れよう。自覚も何も、ッ！？…、………急に噛み付くな、たわけ。嗚呼、そうだったな。では、その代償を受け入れよう。…好きにさせて貰う代わりに、な。（　鼓膜を揺らす声音に視線を逸らしては、それならばと絆されている自分と受け入れ難いと叫ぶ理性とに葛藤し乍も暫し黙り込んだ末にぽつりと漏らし、突然皮膚に歯を立てられる感触に思わず肩を揺らして言葉を詰まらせ、痛みはないものの形容し難い悦びを誤魔化す様に片手で自分の顔を隠しつつ身を引き、そう言えばと頷いてはそれで喜ばせる事が出来るのならと双眸を細めて相手の頬を撫で、　）

>>830


ただまぁお前を寂しがらせたくないって願望もあっから困りもんだな。…そう言うもんさ、神でさえその辺りは万能じゃねぇんだ。


お前もそろそろ認めちまってもいい頃だと思うが、まぁお前らしいわな。……そら見ろ、自覚がねぇとこは変わっちゃいねぇなぁ？坊主。（　何と言おうとそこだけは頑なであるのは最早個性かと肩を竦め、やはり理解出来ていない辺りは昔と変わっていないと言う意味で相手の咎める声も無視して元すら付けず繰り返し、　）…ん、…もうこの時点で後悔なんざ見当たらねぇよ。…な、だから、早く。（　擽ったそうに目を伏せてひくりと筋肉震わせては、興奮隠さずに僅かに熱に帯びた笑みを浮かべては相手の目尻に触れつつ邪魔な下衣を取り除いて、　）


おうよ、初めから素直に受け取っときゃいいんだよ。だとしても、そんなもんは邪魔だと俺は言うだろうな。俺の槍を防いだ奴の言葉は心強い。…だがよ、男役ん時は俺が楽しんでばっかだし、…女役なんか殆ど経験した覚えがねぇし、よ…。（　代用品など煩わしいだけだろうと首を振り、まるで誓いを立てるような仕草に口元緩めてはそっと額に口付けを返してくつりと喉を鳴らし、この際だから素直に言ってしまおうと、後半は特に自信がないのか言葉尻は萎んでいき、　）

>>829


何と言うか、愛で甲斐のある奴だな本当に。お前が傍に居る以上の幸福は無い、そんでお前が俺を愛してくれんならそれで満足だ。…そう拗ねるなって、頑固な所にも俺は惹かれてんだからな。そうなるとは到底思えんが、分かった、そん時はじっくり話し合おうぜ。（　何処と無く幼さを感じられる仕草に愛しさ募るばかりで、相手に望むのは大きく言ってそれだけだろうと此方からも強く抱き返しては首筋に鼻を寄せて深く息を吸って静かに吐き、相手の分かりやすさに思わず笑ってしまいながらも悪い意味ではないのだと首を振り、相手の手からするりと手を抜き取るとそのまま顎を掬い上げて後半を強調してはにっと犬歯を覗かせ笑って、　）っぅお？！…、わぁったよお前の胸に飛び込んだりしねぇから。…そのお前の願望ってやつが欲しいんだよ、俺は。（　支えていたものが突如消えるとバランスを崩して転びそうになるも相手の言葉思い返してか目前の体ではなく辛うじてベッドで身を支え、軽く鼻を鳴らして視線背けて、相手にはその意味が分かっていないと言いたげに首を振っては薄く笑い、　）


…は、安心しな。上手に出来た時にゃ、ちゃんとご褒美をくれてやっからよ。だってそれくらい言わねぇと自覚しねぇだろ？ふーん、そうかい。…んじゃ遠慮無く。…ッ、だから初めから言ってんだろ、お前が俺を好きにする代償だってな。（　予想してなかった何とも愛らしい反応思わず頬が緩み、する、と相手の髪に指を通しながら耳元でそっと囁いてやり、最早相手の素直じゃない所等重々承知の為にくつりと笑ってそっぽを向いているのを良いことに不意に首筋に甘めに噛み付いて、ふる、と睫毛を震わせては元々そう言う話だろうと問いだけに首を傾げ、　）

>>828


…構わないさ。君がそうしたいと言うのなら、何も言えまいよ。……そうだな。全く、ままならないものだ。

世辞の方がマシだ。…世辞ではない等と言うから…、困る。……そう、だったかね？後、坊主と呼ぶな。元を付けても変わらんぞ。（　安い世辞であったのなら受け流す事も簡単なのにと目を伏せ、改めて指摘されると思わず首を傾げるも、呼び方に引っ掛かりを覚えた様でじとりと視線を向け、　）…、…。後悔しても知らないからな。（　ハードルを上げる物言いに思わず言葉を詰まらせては、同じく身を起こしてから僅かに躊躇いを見せた後促される侭に近付いては先に一言ぽつりと漏らせば、そっと相手の胸元に触れてからゆっくりと腹筋をなぞり、　）


…物好きな事だ。そこ迄言われると、否定する気もなくなるな。だが、埋められる物は幾らでもある。…しかと承った。何者からも護って見せよう。き、聞き返すな。二度は言わん。…、だが、君だけじゃ、ない。前も言っただろう、…私だって、好きでやっている。（　自分程度の物であればと双眸を細め、笑みに釣られて表情を緩めては相手の手を取り誓う様に手の甲に口付け、動揺する相手に遅れてやってくる羞恥心も合わさってすっかりそっぽを向き乍もぽつり、　）

>>827


待つのは当然だ。 私には、君しか待つ人はいない。言っただろう、君にとって不要となる迄は、傍にいる。……。なら、頑固で結構だ。…、いつか、鬱陶しくなるぞ。…だから、そうなったら言って欲しい。…それ迄は、君の望む侭に。（　それは当然の事だと頷いては、少なくとも相手から離れる迄はとより一層強く抱き締めては顔を埋めて目を伏せ、眉間に皺を寄せ仏頂面を見せてはふん、と鼻を鳴らしてそっぽ向き、相手の言葉に顔を上げては暫く思案する様に目を伏せ、頬に触れる指先に言葉を詰まらせてからそう言うのならと忠告を先に済ませてから頬に触れる指先を手に取っては手の甲に額を押し当て、　）では、…その時は、全力で避けるとしよう。…ん…。嗚呼、取り消したりはしない。所詮は、私の願望だからな。（　堪ったものではないとばかりに肩を竦めては、するりと抜け出す様に霊体化してしまうと数歩後退した場所でまた姿を現し、触れ合う唇の感触に双眸を細めては拘束力も何も無い願望に過ぎないのだから取り消す必要もないだろうと笑い、　）



……君が望むのなら、一度くらいは…いいと思う。が、君がいるのに…ただ、見られているだけ、なんて…。む、…。そう、言うのは、……卑怯ではないかね。嫌とは言っていないのだから、君の好きにすればいいだろう。…、なら、したい様に、すればいい。…私も好きにしよう。（　何度か口を開閉させた後相手が望むのならと頷くも、ただ見られているだけと言うのは虚しく思わず目を伏せ、向けられる視線に思わず目を逸らしては素直に頷ける筈もないのにと何処か恨めしげな様子でそっぽ向き、手の甲をなぞる指先に肩を揺らしては、僅かに思案した後自らも手を伸ばしては耳の付け根をなぞり、　）

>>825


お前がどう反応するかを考えんのが楽しいんで、お前を寂しがらせる事にはなるかもな。そうさな、大切でなければこんなに考える事はない。


んだよ、別に世辞を言おうってんじゃねぇのに。…、……、で、今さっき俺が似たような仕打ちを受けたんだが、元坊主。（　嫌がらせでもないのにこの拒みようには唇尖らせるしかなく、自己嫌悪と呼んでいいのか知らないがやはり同一人物かとスッと真顔になって指摘を、　）…断る。確かにお前の手は好きだが、そう言うからにはさぞや美味そうに食ってくれんだろう？そっちのが見たい。（　ただ宥めるだけであれば機を逃しかねないと伸ばされた手を掴んでは、わざとハードルを上げるような言い方をしつつ身を起こし、此方へ来いとぽんぽん自身の膝を叩き、　）


んじゃ諦めるこった、全部が本心だからな。代わり？お前の心臓とて唯一無二だろう。それなら、俺の心臓はお前に預けた。…控えて…、ほ、本当か？俺だけが楽しんじゃいねぇか？（　釣り合うも何もあるまいと首を振りつつもしっかりとした言葉に頷いて微笑み、驚きのあまり目を丸くすると珍しく信じられないとばかりの動揺を見せてはちらりと相手を見、　）

>>824


ふ、…こうして傍で待っててくれるだけでどれだけ救われてるか。ほれ、そういうとこが頑固なんだよ。…駄目も何も、俺がもっと甘やかしてやろうとしてんだからよ、…俺のしたい事をお前は拒めねぇんだろう？んじゃ無理に決まってる。（　帰る場所が在るだけでこれほど幸福な事はないと言うのにと擽ったそうに喉を鳴らし、自覚していても頷こうとしない相手の鼻先を指でつつき、離れる相手に一瞬きょとんとしてから薄く笑い、相手と真逆の思考で動いている上に此方を優先したがる相手なら尚の事当たり前だと気にせず手を伸ばして頬に指先で触れ、　）…、ならお前にゃタックル決める勢いで飛び込まにゃな。…その言葉、しかと承った。取り消すなよ？シロウ。（　ふむ、と考える仕草を見せてから体で相手をぐいぐいと押す真似をしてはくつりと笑い、ぱち、と目を瞬かせた後にすぐに緩ませ、返事代わりとでも言うように口付けを返せば嬉しそうに目を細め、　）


だったら、…、お前の場合自分を責めそうだな。…本当かぁ？なら最終的にはぐずぐずに蕩けてるように見えるのは幻覚か。…俺はお前に噛み付くのは好きだが、お前がそうでもないなら控えるかね。そりゃ勿論、感じねぇ筈が俺の手でそれが変わっちまうってのは興奮すんだろ。（　なら拒めまいと言おうとしたが相手なら自分が浅ましいと考える可能性が高いと見て踏み留まり首を傾け、自覚があってもなくてもそれはそれで昂る物があるが敢えて口にしては愉快そうに目元緩めてじーっと見詰め、悪足掻きに喉を鳴らしつつも意地の悪い物言いで頷き、故に臍に拘る必要もないものの一歩距離を詰めて覆い隠している手の甲を指先でなぞり、　）

>>824


否定はしないが、…長くなり過ぎては君の負担だろう。遠慮はしなくていいからな。…戻れたら、こんなに苦労はしないし、きっと悩まないさ。



……丁重に、お断りさせて頂こう。悪い予感しかしない。…、……我が事ながら頭が痛い話だ。やはりあの時仕留めておくべきだったか…。（　向けられる視線に流石に嫌な予感を察知しては左右に首振り、吹き出す相手に思わず眉根を寄せては、自分の知らぬ間に起こった出来事とは言え深々と溜息を吐き、こんな痴態を晒す様ならとぶつぶつと独り言を、　）……無理強いを、させたい訳ではないから。…別に、君が嫌なら、その、手で…。（　傷跡に触れる唇に思わず肩を揺らしては、項にかかる吐息にぞわりと肌が粟立ち、自分の願望であって無理強いをさせるつもりはないのだからとおずおずと視線を向けてはそろりと手を伸ばし、　）


む…。それは、そうだが…。…薄汚れた守護者の心臓では、大英雄たる君の代わりとはいかないが…それでも、離したくないと、そう思うよ。…、当たり前、だろう。これでも、控えているんだぞ。…君と、したくない筈もないだろう。（　とても釣り合う物とは思えないが、それでもこの手の内に納めておきたいと目を伏せては軽く相手の服を掴み、気恥ずかしげな様子に釣られ視線を泳がせるも、ここ迄くれば隠さずともと思い視線は逸らしつつぽつ、　）

>>822


それは、…とても、光栄だな。私が出来る事は、何でもしてやりたいと思う。君が、喜んでくれるのなら…何でも。……否定はしないが、君も大概だからな…。…、……君が忙しい事は、分かっている。それなのに、…私は君の言葉に甘えてばかりだ。頭では、駄目だと重々理解している筈、なのに。（　首筋に触れる頬の感触に双眸を細めては、文字通りに出来る事は全てやりたいのだと相手の首筋にそっと唇を押し当てぽつり、自覚はあるものの首を振る相手にそこは簡単に認める気はないと腕組み、頬に触れる手に思わず肩を揺らし、何度か口を開閉させた末にぽつりと切り出しては、今の自分では迷惑をかけるばかりだ１歩身を引き、　）一緒に転がるつもりは無いと言っただけで、離れるつもりはないからな。…、なら、誰にも奪われたくないものだ。これからも。（　こちらとて手放すつもりはないのだと肩に顔を埋めてはすり、と額を擦り寄せ、相手の柔らかな表情に今だけでも我儘を言っても許されるだろうかと眩しそうに見詰めてはそっと唇を触れ合わせ、　）


それは、……軽蔑など、出来る筈ないだろう。む、…私の快楽よりも、優先したいのは君であって好きと言う訳では…嫌いでもないが。す、好きと迄は言ってない。…君は、その、開発…？したいのか？（　羞恥心に身悶える事はあっても軽蔑等する筈もないと小さく左右に首振り、拾われると思わずに目を瞬かせるも、自分自身の事は考えていなかった為考え込み乍ぽつり、今更否とは言えないものの素直に肯定も出来ず悪足掻きをするも、向けられる視線にじり、と僅かに後退しては首傾げ、　）

>>821


正直、要約する気ももはや起こらねぇな。…かといって、今更もう戻れやしねぇだろう？お互いにな。

言うのを避けてきた言葉を今こそ解放してやろうか？…、俺が嬢ちゃんを気に入ってるっつったら、坊主がなぁ…堂々と嬢ちゃんに手を出すなと言ってくるもんだからよ。（　褒められるのを嫌がる相手がそのような対応に出るのならとじとりと見、今張本人が居ないのなら平気かと判断して口に出せば情景はっきり思い出したのか吹き出すのを堪えるように肩を揺らして、　）……！つまり、お前が好き好んでそうしたいと思ったってことでいいんだな…？（　相手の反応に漸く理解が追い付くや否や口元思わずにやけては、縮こまる相手の背中の傷痕にリップ音と共に口付けると此方を向かないならと項に吐息を吹き掛けるようにして囁きかけて、　）

とは言え、俺の本心を否定する権利までは持ち合わせてねぇだろう？…ああ、お前がそう言うだけで俺の魂は安心する。だから、お前に誘われりゃその気になるっつったろが。…お前もしたいとか考えるのかと思うと、興奮する。（　他愛ない触れ合いにくつりと喉を鳴らしながらも掌の温もりに心地好さそうに目を細めて、我が儘等ではないのだと首を横に振っては少し気恥ずかしそうにぽつり、　）

>>820


…ああ、俺にももうお前しかいねぇ。そのお前の出来る事ってやつが俺には一番大事で、幸せを感じられる代物だ。あん？そこは流石にお前にゃ負けるぜ、ある意味な。会いたいと言われた方が嬉しいに決まってんだろ、強制されてる訳でもねぇし、俺も余計会いたくなるしな。…俺とてお前の気持ちを尊重したい。だから言葉が零れるのを恐れる必要もねぇんだよ。（　抱き締められてしまえば溜飲も下がってしまい、溜息を一つ吐くだけで止めると甘えるように首筋に頬を寄せ、頑固であることには違いないが相手ほど頑なではないと首を振り、確かに相手はそう言ったが相手を蔑ろにするのとはまた別だと無理に此方を見させはしないも、そっと頬を撫でて、　）そう言う割にはお前も離すつもりねぇんじゃねぇかよ。…だとしても他に向ける相手もいない。（　釣れない態度の割にはしっかりと抱き寄せられてはふ、と笑って軽く凭れて、相手の表情から見て拒んでいる訳ではないと判断すると満足そうに微笑んで、　）


……、そうなるように俺が仕向けたなら、俺を軽蔑するか？そう言うってことは、お前も気持ちいいのが好きってことだな。胸はもう十分だろ？…噛まれるのも好きみてぇだし、ならまず触れねぇような所だ。（　流石に自発的にするとも思えないものの直ぐには諦め切れないのかじー、と見詰め、さらりと言われた言葉を拾い上げてはにやりと笑って問い返し、ちょん、と胸の突起を指先でつついては既に消えた噛み痕なぞるように首筋滑らせた後、臍を隠す手の甲に視線を向けて、　）

>>819


要約…出来れば苦労はしないのだがね。…そうだな。すっかり駄目になってしまった様だ。…この侭では駄目だとは思うのだが、ね。


そう言うものかね？…凛と何かあったのか？き、君が嫌なら、いいんだ。…すまない、その…わ、私の我儘、だから…。（　尚更にと言う相手に不思議そうに首を傾げ、過去の事とは言え特別な主人と事とあれば気になる様子でじっと視線を向け、相手の反応に余計な事を言ってしまったかとそっぽ向いては、シーツに顔を埋めて少しでも表情を隠せる様にしつつ先程の事は忘れてくれと言わんばかりに縮こまり、　）


ぅ、…。…それこそ、勿体無い言葉だろう…。ん、了解した。誰にも渡しはしない。君の心臓は、この手に。…したいと言い出したのは、私だ。だから、これは私の我儘で、…君が、無理をする必要は、ないからな。（　傷口に触れる指先に思わず身を震わせ、擽ったげに身を捩り乍こちらからも背中から心臓辺りに触れ、あくまでも言い出したのは自分なのだと頷いては所詮は我儘なのだからと双眸を細め、　）

>>818


…、嗚呼、君が好きだ。誰よりも、好きだよ。だから、君には幸せでいて欲しい。私に出来る事は少ないがね。む、……。頑固者だな。…そう、だろうか。会いたい、と言うのは、君を、急かしているだろう。…すまない。君がしたい様にしてくれ、と言ったのに、矛盾しているな。（　擦り寄る相手に双眸を細めては満足げに笑みを浮かべ、その為に出来る事ならと不意に背中に手を回すと相手を抱き寄せて肩に顔を埋め、そう言われてしまえばこれ以上言える事もなく言葉を詰まらせた後、せめてもと告げるとふいと視線を逸らし、どうしても素直に頷く事が出来ずに目を伏せた侭、矛盾している言い分に自嘲気味に笑み、　）──気が向いたらな、そうさせてもらおう。…ずっと、…ずっと、か。私には、勿体無い言葉だな。（　だからと言って簡単に飛び込むつもりはないと鼻を鳴らしては、ぎゅう、と抱き締め、向けられる視線に戸惑い乍も暫く視線を彷徨わせた後に照れ臭そうに双眸を細めてははにかみ、　）


嫌だ。…、そんな、浅ましい姿を、…君には見られたくない。……まあ、そう言う事になる…か？気持ちいいに越した事はないだろう。…、臍。…臍か…。（　あくまでも即答で拒否の姿勢を見せつつ、とてもでは無いが見せられた物ではないとふいとそっぽ向き、そこ迄考えてはいなかったもののそう言う事になるかと首を捻り、予想外の箇所に思わず考え込み、さり気なく臍部分を掌で覆いつつ相手の言い分も一理あるが悩ましい様子で、　）

>>817


おう、そうしろそうしろ。もうちっと要約すりゃいいのかもしんねぇが、駄目だな、抑えらんねぇ。数日でさえこの有り様とは、お互いに駄目になっちまったな。


だから余計恥ずかしいんだろうが…！…ああ、そうだ。あん時はお前がいねぇ時だったか。……舐め…？…！…、今回は俺が上で愉しんでんだから、流されてていいんだぜ？（　うぐぐと思わず顔を覆ってから指の隙間から瞳覗かせると頷き、相手の口から頻繁に出るような言葉でないため一瞬回路繋がらずに呆けてから理解すると、光景想像するだけで昂りそうだが、相手が此方に気を遣っているのだと思った様子で首を傾げて、　）


受け入れろとまでは言わんが、全部俺の本心には違いねぇ。…ン、そうかい、んじゃ俺の心臓はお前がしっかり掴めよ、メイヴとかその辺に奪われちゃ死んでも死にきれねぇからな。…んあ？そうだったか？俺がその気になって…お前が引き受けてくれた…と思ったが。つか、お前に誘われりゃ容易くその気になっちまうっての。（　ひく、と指先反応させては口元緩めて今度はするすると掌で労るように傷痕の辺りを撫でて、始まりは此方ではなかったかとはて、と首を傾げるも考える必要すらない事だと一人頷いて、　）

>>816


…、言いてぇことは色々あるが、…それくらい想ってくれているとだけ受け取ろう。何とでも言え、俺がその心に惚れ込んでるって事実にゃ変わりはしねぇんだ。これ以上も何も負担に思った事もねぇし、むしろお前に会うことで軽減されてんだからよ。つか負担になるなら傍に居ねぇだろ。（　眉間に思わず僅かに皺を寄せるが気を鎮める為に目を閉じて相手の掌に擦り寄り、小さく息を吐いて頷いて、汚れていると言われようともこれが揺るがぬ自身の想いなのだからと目を細め、また振り出しに戻された気分で溜息吐くとゆるゆると首を振り、　）あ？飛び込んできたお前を逃がす訳ねぇだろ、…おう、だから何時でも来い。……。あー、ずっと、って意味だ。今この時だけじゃなくこれからも。（　手が滑ってなんてことをするはずもないとうんうん頷き、相手が笑ったのを見ては此方もにっと笑って、妙に気恥ずかしい空気に頬を掻いてから軽く咳払いし、空気に呑み込まれまいと視線を真っ直ぐ向けて見詰めてはっきりと告げ、　）


まぁそりゃそうだが…─一度は見てみたいもんだな。…、なら性感帯は見つけ次第開発しようって腹かよ。当たり前だろ？俺だけじゃ割に合わねぇ、…そうさな、お前の場合は、臍だな。うん。（　見付からない場所等逆に無さそうだと言う意見は置いておき、一人で愉しむ姿想像してはくつりと喉を鳴らし、耳に限らないと言うならとじとりと目を向け、当然自分だけでは不公平だと相手をちらりと観察してからふむ、と頷き、　）

>>815


…分かった。では、これ以上は何も言うまい。そうだな、君と話していると、不思議と長文になる。出来るだけ長くならない様にと意識はしているのだが。…、そうだな。そうかも、しれんな。


本心を言った迄に過ぎん。嬢ちゃん…、凛の事か？っ、ふ、ぁ、…あ…。…、………くー。…そ、の。…、…な、舐めたい、の、だが…。だめ、だろうか……？（　言う分には気にしていない様子で頷き、その呼び名の共通人物と言えばと思い返しては、はてと不思議そうに首を捻り、熱を持つものが押し付けられる感触に思わず吐息を漏らし、しかし直ぐに与えられる快楽に控えめ乍も嬌声が漏れ出してはこの侭では流されると思い一度口を噤み、捨て切れない羞恥心に葛藤し乍はくはくと口を開閉させた後自らの我儘を零してはちらと視線を向け、　）


い、言わなくていい。私には似合わない言葉で、相応しくない言葉ばかりだ。君以外に欲しがる相手などいないさ。ふ、擽ったい。…んむ、…。我儘は、言っているつもり、だが。セックスを始めたのも、私の我儘、で。…付き合わせてしまっただろう？（　背中に触れる指先にふるりと睫毛を揺らしては、お返しとばかりに相手の背筋なぞり、噛み付く様に奪われると思わず目を見開くも、唇が離れると十分に我儘を聞いて貰っているのだと頷き、　）

>>814


…そうか、君らしいな。だが、君の為なら、もし、それで君が幸せなら──素直に、喜べは、しないかもしれないが。出来るだけ、笑って送り出そう。それは、忘れないでおいてくれ。む、…そうか、そう、か。…、…物好きだな君は。……嘘だとは思っていない。ただ、これ以上負担を掛けたくないんだ。（　引き寄せられると自然と身を寄せる形となり暫し相手を見詰めてから思わず笑みを浮かべ、掴まれていない手で愛おしむ様に相手の頬を撫で、相手の言葉に思わず眉根を寄せては、考え込む様に腕を組み暫し黙り込んだ後ぽつり、信じていない訳ではないのだと左右に首を振っては、目を伏せ、　）私は転がるつもりはないのだが。まあ、君となら…それも、悪くない。……。もう、十分な程に大事にされていると思うのだが。（　肩に感じる重みが心地よく薄らと目を開いては、笑い転げる姿を思い浮かべて思わずくつりと喉鳴らし、思わずぱちくりと目を瞬かせては、相手に釣られてか照れ臭そうに視線を泳がせてから既に身に余る程に大事にされているのではと目を伏せ、　）


そもそも、君が帰ってくる部屋でその様な事はしない。なら、もし機会があればそうさせてもらおう。耳、と言うよりは君自身、なのだが。…代償？（　例え昂ったとしても見られる可能性のある場所ではとても出来ないと左右に首を振り、もしもそう言う場面に出くわしたら次はそうしようと決意する様に頷き、あくまでも相手に快楽を与える為であって耳に拘っている訳ではないものの、代償の単語にぴんと来ない様子で具体的に何を要求されるのかと首を傾げ、　）

>>813


あくまで俺の気持ちだからな。おう、ただいま。ん、お前も好きに削れよ？すーぐ長文になっちまうからなぁ。会えると分かっていてもそう思うのは、やっぱ寂しいからかね。


あー…恥ずかしい奴め、…嬢ちゃんの気持ちがよく分かる日が来るとはな。っ…ン、だったら、ちゃんと触ってくれや。お前の掌は…気持ちいい。（　相手とはまた違う世界線での二人をからかう立場が当事者になるとはと首を振り、布越しに掠める掌にふるりと小さく睫毛震わせては、一言も触るなとは言ってないのだからとふと口元緩めて此方から熱の帯び始めたそれを軽く押し付けながらも、やわやわと相手の性器を揉んでやり、片肘をついて体重支えながら赤く色付いた突起に唇を寄せ、　）


あ？これでも駄目なのかよ？逆にどう言えばいいんだ？…ああ、生前に一度は貰い受けた心臓だ、譲ったりするもんかよ。…んむ、…そうかい、ならお前の分まで俺が強欲であればいい。だからこそ、お前の我が儘もたまにでも構わねぇから引き受けたい。（　大体この辺りかと目星を付けて背中にも残る傷痕を指でなぞり、不意に唇塞がれては思わず目を瞬かせるもあくまでも揺るがない相手の性質に此方もくつりと笑ってお返しにと噛み付く様に唇を奪い、　）

>>812


心配…そうなるかね。止めても無駄と言うならどうにか割り切るしかねぇが俺の為だとか言い出すなら、そうさな、また叱って、全力で掴み寄せるだろうよ。そりゃ始まりはそうだが、汚れてようともお前の在り方もその姿も綺麗だと思ったからだ。…大切な存在の気持ちが取るに足らないなら何が取るに足るってんだ。それに前も言ったろう、お前がいねぇともう駄目だって、あれ冗談じゃねぇからな。（　言葉にするならそれしかないかと目を細めては掴んだ手をぐいと引き寄せ、相手の答えに首を振っては相手が美しいと呼ぶのなら此方とてとそうだと頷き、いつぞや聞いたような言葉に今度は相手に対して溜息吐いてからじっと見詰め、　）…あ？そん時はお前諸共転がって馬鹿みてぇに笑やいいんだよ。そんで、お前の事はお前自身以上に俺が大事にしてやる。ってな。（　密着する体温の心地好さに目を細めつつも、倒れても離さなければ良いのだと相手の肩に顎を乗せてくつりと笑い、我ながら気障ったらしいと自覚してるのか若干照れながらも相手の頬に触れて、　）


いやまぁ知ってるけどよ、…うっかり出くわさないようにしねぇとな。…、まぁ、それがマシっちゃマシだな。……俺の耳をどうこうしたがる輩なんざいなかったから慣れてねぇだけで、…続けてりゃ悦くなるのかもしんねぇな…？ただし代償は貰うけどな。（　うっかりで意識昏倒させられては堪ったものではないと頷き、それはそれで辛いものもあるが一番羞恥は小さそうだと同意して、過敏に受け取る感覚に慣れてない故に快楽かどうかは何とも言えず、しかし辱しめるつもりはないと言う言葉思い出すと、薄く笑って首を傾げつつ反応伺ってみて、　）

>>811


…む、謝る必要など無いと言うのに先に言われてしまったか。…では、せめて、お帰り、と言わせてもらおう。文に関しては気にしないでくれ。好きに削ってくれて構わない。… 嗚呼、私も会いたかったよ、クー。


？、まあ、当然の事だからな。冬木で初めて出会った頃から、君は変わらない。は、ぅ…。んっ、ンンっ…。私、ばかり、で…、君にも、ふれたい。（　頭を抱える相手を不思議そうに眺めるばかりで当然の事と頷き、口が離れていくとまた名残惜しくかと言ってすっかり立ち上がり主張を見せるそれを見られるのは気恥ずかしく目を伏せ、小さく左右に首を振って意思を示すとそれよりも、と自分ばかりでは駄目だとそろり、と手探りで手を伸ばし服の上から性器を撫で、　）


…、君は、私に似合わない言葉ばかりを使う。それが運命、と言うものなのだろう。仮初であろうと、この心臓は君のものだ。…ふ、君以外を見る事等、出来やしないさ。…不要と言われればそれ迄で、君が望む間は傍にいる。余所見など出来ないさ。（　相手の言葉に特に気を悪くする訳もなく釣られて目元を緩めては脈打つ心臓部分に手を当て、悪どいその笑みに思わず吹き出す様に笑っては、顎を掴む相手に対抗でもする様に胸倉を掴むと半ば無理矢理引き寄せて唇を触れ合わせ、くつりと喉鳴らし、　）

>>810


君が行くなと言うのなら、私は何処にも行かないさ。…、すまない。もしや、とは思うが、心配を掛けさせてしまったか？…私を？…、…興味、だろうか。……。君は優しいな。そして誠実だ。寂しくない、と言えば嘘になる。だが、私の寂しさ等、取るに足らない事だ。所詮はその場限りのものなのだから、君が気にする事はない。君がしたい様にすればいいと思うし、負担にならない様にして欲しい。例え私の傍でなくとも、君が笑っていてくれるのなら、私はそれで構わないから。（　不意に掴まれると目を瞬かせるも、元々望まれない限りは離れるつもりもないと頷き、しかし相手の問に思い当たる節があり首を傾げ、自分に聞かれるとは思わずに首を捻るも、腕を組み考え込んだ後にぽつり、続けられた言葉にきょと、と目を丸くするも、直ぐに眉尻を下げ笑みを浮かべては溜息を吐く様な事ではないだろうと相手の頬を撫で、　）それは随分と頼もしい。だが、万が一にも君が倒れてしまってはいけないからな、寄り掛かるだけで十分だ。…ん、…そうだな。そうしてくれると、作り甲斐があると言うものだ。（　より一層強く抱き締められ力強さを感じ乍肩に頬を当てつつ目を閉じぎゅう、と抱き締め返し、重ね合う唇を擽ったく思いつつもこちらからも軽く押し当てては、作り手として何よりも光栄な事だと微笑み、　）


残念ながら、私はそう言った魔術には疎くてね。…成程、ではそっと席を外すと言い換えておこう。条件反射、…。気持ちいい訳では、ないのか？触れられるのは、…嫌か？（　特化した魔術以外の事はからっきしなのだから仕方ないと肩を竦めては、それならばこうすれば問題ないだろうと言わんばかりに頷き、切り出された言葉にはてと首を傾げては、快楽を得ている訳ではないのかと問いつつ嫌と言うのであればと見詰め、　）

>>808


ん、とは言え、今度こそ待たせて悪かったな。俺は気にするし、本当はお前を優先したかったから謝る。反論は受け付けねぇ。んで、文も悪いが削らせてもらった。…ま、結局はお前に会いたかったの一言に尽きるんだがな。

論点はそこじゃねぇよ、…くそ、自然の理みてぇに言いやがって。……うん？…は、本当に美味そうな色になったな。…痛いか？（　そもそもそのように言われるのに慣れてないのもあるが恥じているのは其処ではないと言っても通じなさそうだと諦めたくなる程に当然と言った態度に頭を抱えるしかなく、相手の所作に目元緩めて口を離すと赤く色付いた突起を見てくつくつと笑っては、遠慮なしに指でそれを押し潰しながらも空いている手でズボン越しに相手の性器を撫で擦り、　）


…、お前のその度が過ぎるくれぇの健気さに、俺は強く惹かれてる。少年時代も、死んでからもお前を殺すのは俺、ってのは気分がいい。…、俺が許せねぇよ、お前以外に心を少しでも向けるのは。それにお前に他を見させるのも許せねぇ。俺はお前と違って強欲だからな。（　端から見れば不謹慎とも言えそうだが隠さずにこの高揚した気持ちを口にしては微笑み、大方予想通りの反応にふっと目を細めてから、にやりと悪どい笑みを浮かべて見せては相手の顎を掴み、　）

>>807


…もし、お前が振り払っても、一度くれぇは掴み直してもいいか？…、…美しい俺、ねぇ…。ならば俺がお前を愛でる理由は何だろうな？…そんならもう一つ、…疲れてようが会いに来るのは実際難しくねぇのさ。だがなぁ、そんなんで適当になっちまったらと思うと、覗くだけで止めるってのを俺が来れない日に繰り返してんだ。自分優先でいいと言おうとお前が寂しがるのは分かってんだがよ。（　真っ直ぐ向けていた視線を僅かに揺らがせると此方に触れる手を掴んで改めて見詰め、満更でもない故に拗ねた様子でいたが、ふと相手の言葉を復唱してからちらりと視線向け、此方の話を信じてくれると分かると、安堵した様子を見せてからそれならばと加えて告白を続け、自分自身に呆れたように溜息吐き、　）応とも。だから寄り掛かるだけと言わず飛び込んで来てもこうして受け止めてやる。…よし。お前の提供する武器は十全に使いこなし、料理も美味しく頂くのが俺の役割、だな。（　肩の重みに嬉しそうに目元を緩ませ大きく頷いてはより一層腕に力を籠めて抱き締めて、照れながらも肯定されると満足そうに笑って軽く唇触れ合わせると相手の腰に腕を回し、くつりと喉を鳴らして、　）


物理でかよ！…ってのは今は置いといて、その状況に近い気分っつったら伝わるか？……、悦いってより反応せざるを得ねぇっつか、条件反射？みてぇな感覚ってとこか…。（　今深掘りする話でなくとも不穏な言葉に食い付かずには居られず口に出すも、一先ず咳払いをしてからこれなら理解してもらえるだろうと視線向け、警戒は残るものの相手の様子を見ているとそろりそろりと手は下ろされ、やや視線を彷徨かせてから呟くようにして言葉を切り出し、　）

うお、いつの間にか時間が経っちまってるな。明日か明後日には返すつもりだからよ、悪いがもうちっと待っててくれ。ちょいと立て込んでてな。

んじゃ、お休み。

>>806


有難う。そう言ってもらえると助かる。とは言え、遅れたの範囲に入らないのだから、君こそ気にする必要はないし、自分の事を優先してくれて構わない。言わない方が良かったかね？…なんてな。その言葉を聞けて良かった。


ひけらかす必要はないと判断したのだから、もうそのつもりはない。恥ずかしがる事もないだろう、君は、美しい。ッ、は、ぁっ、ぅ、あ！？ひっ、ぅ、んん…。（　今となってはその気は無いものの羞恥を訴える相手にいまいち理解出来ていない様子ではて、と不思議そうに首を傾げ、違うと小さく左右に首を振るも、徐に性器を押し上げられる様な感覚に肩を震わせ、嫌でも直接的な刺激を拾い上げ反応を示してしまう事を恨めしく思い乍も突起を引っ張られるとよりいっそう身を震わせもっとと強請る様に太股を擦り合わせる様に身動ぎ、　）


そう言う訳、では…。確かに、可愛い、は、もう勘弁願いたいが。…そうだな。泥に呑まれていたと言えど、私には違いあるまい。今思えば、確かに二度目、だったな。…それは、難しい話だな。浮気をされようが、何も言わずに消えようが、きっと許してしまう。君が自ら望んでした事ならば、な。（　輪郭をなぞる指先を擽ったく思い乍も、冬木の地で二度も同じ相手に殺される事になるとはと思わず笑みを浮かべ、ふむ、と考える仕草こそ見せるも、何をされ様と許さないと言う思いが優先するとは思えず我ながら可笑しな事だと笑い、　）

>>805


…分かった。少なくとも、君にこの手を振り払われない限りは、諦めずに掴み続けよう。美しい君を愛でるのは当然だろう。分かり易い愛情表現だからな。…、…そうか。そう、思ってくれるのか。君が言うのなら、その言葉を信じよう。実際、一年以上、言葉通りに君は私の傍に居てくれたのだから。（　逸らされる事のない視線に僅かな安堵を覚えては、了承と共にこちらもまた手放すまいと示す様にそっと相手の手に触れ、唇を尖らせる相手に思わずくつりと喉を鳴らしては、これが自分なりの愛情表現なのだからと頬を緩め、一度目を伏せて息を吐くと素直に受け入れた様子で頷き、今迄を思い返せば信じ難くとも信頼に値する言葉だと頬を緩め、　）それは頼もしい。君の加護がある限り、負ける事はあるまいよ。（　頬に触れる掌に擦り寄っては、それならどんな相手であろうと負ける気がしないと自信あり気に双眸を細め、　）まるで、特等席の様だな。…私だけだと、自惚れても良いのだろうか。君の中に居られるのは、私だけだと。…！う、む。そう、だな。…手を抜いたりは、出来まいよ。（　包み込まれる様な錯覚に安堵の吐息を漏らしては、自分だけの居場所と言われている様で頬を緩め乍確認する様に肩に擦り寄り、予想外の言葉に目を瞬かせるも否定出来る筈もなく視線を彷徨わせた後に頷いては、改めて言う事に気恥ずかしさはあったが目元を緩め、　）


君に記憶障害を起こさせる為に物理的手段を取らねばなるまい。…辱めるつもりは無いが。ただ、やはりこちらの方が悦いものなのかと思ってな。（　即答とは言わずも直ぐに答えが導き出された様で決意固く強く頷き、警戒する相手に下手に手を出しては避けられるだろうかと自分の耳朶に触れ乍も純粋な疑問なのだと首を傾げ、　）

>>804


謝る必要はねぇよ、ただちゃんと戻ってくんならそれでよしってな。ま、俺も結局遅れちまったからお互い様だ。おう、そりゃ嬉しい限りだ。…、なんか擽ってぇがそうだな、俺も会いたかったぜ、シロウ。


…、…それ、絶対実行に移すなよ。別の俺があまりに哀れ…と言うか俺が滅茶苦茶恥ずかしいわ！─…ふ、やっぱ噛まれんの好きか。でもま、物足りねぇわな…？（　同郷には笑い者か哀れみを受け、他からも良い反応は無いと容易に想像出来てはぶんぶんと首を横に振り、噛んでやるだけでしなる身体の蠱惑的な姿に目を細めて、とは言え明確な快楽とまではまだ到達していないだろうと相手の股の間に膝を割り込ませてそのままぐり、と押し上げつつ突起を歯で挟んで軽く引っ張り、　）

ふは、…そりゃ他の言葉も聞きたいって話かい？…ああ、キャスターとして殺したって意味でな、…となると、俺に殺されるのは二度目だったか。……簡単には、か、まだまだ甘いぜシロウ。せめて、許したくないぐらいは言えねぇならまだ浅い。（　故にそちらの記憶が強く現れるのだろうと頭を掻き、ふと相手を見れば少し口元緩めて相手の顔の輪郭を指でなぞり、確かに相手にしては、とは思うものの、欲深な考えとは思えずに肩を竦めて、　）

遅れた上で悪ぃが続きはまた明日な。んじゃお休み。（／蹴り可　）


>>803


当たり前だろう、お前が諦めてちゃ成り立たねぇよ。俺が空回りするだけだ。……、俺がお前を愛でるのだと思っていたのがいつの間にこうなったのやら。…証明手段は無いが、疲れて帰ってきてもお前を見付けると自然と頬が緩む。これが救いでなく何と呼ぼうか。（　自分だけが必死になって手を伸ばしてもそれを掴む相手がいないのなら無意味と、変わらず真っ直ぐ見詰め返し、蝶よ華よとまではいかなくとも愛でるのは自分と思っていたはずがと額に触れながら唇尖らせ、相手の疑いを晴らすのは厳しかろうとは知りながらも思うままに告げ、　）なに、お前が気負うことはねぇさ。俺の加護がお前をそう簡単にくたばらせるものか。きっとそういう加護さ。（　誓いを立てられる側にまるで自分が居るかのような感覚に思わず吐息のような笑みが零れ、口付けられたその手で相手の頬に触れて目を細め、　）お前一人背負えずして何が英雄か、と吼えたい所だが、生憎今はお前以外を受け入れる器は用意してねぇよ。…それからお前自身も、だな？シロウ。（　普段ならそうでもこれ程入れ込んだ相手にはそうと言えずにふっと苦笑混じりに微笑んでは相手を包むように抱き止め、まるで職人のような思考にくつりと喉を鳴らしつつ確認するように首を傾げ、　）


…逆に鬼だわ。例えば、自慰を俺に見られた上に慰めてやると言われたならどう思う。耳掻きされて勃つような変態だとでも辱しめてぇのかてめぇはよ。（　発散して正気に戻る瞬間を思うと自然と呟き、この例えが一番近いのではと提示してみて、警戒しながらもそろりと手を退けると相手の意図が読めずにじとりと見、　）

>>803


寂しい思いをさせて、すまない。漸く落ち着いた。暫くは、また同じ様に顔を出せると思う。…会いたかった、クー。


宗教勧誘はしないが、…。ふむ、確かに一人一人に尋ねるのは、変、か。無難な所だと、アンケートだな。っ、う…。は、っぁ。ッ、ン…。（　仮の話であった為そこ迄深くは考えていなかったものの相手の指摘に一理あると首を捻っては、あくまでも至極真面目に考えた結論の様で多数に聞くのであればと頷き、僅かに歯が食い込む感触に思わず背筋が震え、慰められるとその甘さに吐息が漏れ思わず羞恥に視線を逸らし、再び歯を立てられると息を呑み焦れったい快楽から逃げる様に身を捩ってはきゅ、と口を噤み、　）


ぅ、…私には似合わん言葉と思うのだが…。…それは、あの冬木の地で、私を殺したからか？これでも、以前に比べれば随分と欲深くなったものだ。君が浮気をすると言うのなら、きっと、簡単には許してやれない程にはな。（　記憶は朧ろで霞みがかったものばかりではあったが、唯一燃え盛る冬木でも映った青を懐かしむ様に双眸を細め、以前に比べればと例え話を上げては、これならどうだとちらと伺う様に視線を向け、　）

>>801


…、…。なら、私も…、間違いを犯しても、君を諦めたくないと、そう思ってもいいのだろうか…？少なくとも今は、君の方が、ずっと愛らしいと思うのだがね。…まあ、私からすれば、どんな君だって愛おしい。君の、助けに？…本当に、君の助けになれている、のか？（　真っ直ぐ向けられる瞳は嘘とは思えず一度は口を噤むも、それならばと視線を向け問い掛け、苦し紛れにも肩を竦めるだけで傍に在る体温にどんな形であろうとそれは変わらないと額に口付けを落とし、ぱちくりと驚いた様に目を丸くしては、疑わしいものでも問い質す様に首を傾げ、　）本物の加護、と言う訳か。では、神の名に恥じぬ戦いをせねばな。（　当然と言わんばかりの態度に確かに半神ともあれば馬鹿には出来まいと頷いては、ふ、と双眸を細め手を取った相手の甲に口付け微笑み、　）……。…、君が、苦痛ではないと、そう言うのなら。…もう少し、寄りかかってもいいだろうか。君に渡す物に手は抜けまいよ。料理も、武器も。君には最高の物を提供したい。（　その手付きは強引ではなく思わず素直に身を寄せては、額に触れる唇の感触に言葉を詰まらせ、僅かに目を伏せ思案する仕草を見せてから相手に寄り掛かる様にして抱き締め返しぽつり、当然の事と頷けば、それは武器に限った話ではないのだと目元緩め、　）


流石に放置する程、鬼ではないぞ？…ん？否、不思議なものだと思ってつい、な。（　いまいち理解していないのか溜息を吐く相手に不思議そうに首を傾げ、指摘を受けると視線が外れるも、両耳を覆われてしまうと残念そうに双眸を細め、しかし無理矢理引き剥がす様な事でもないかと薄く笑みを浮かべるだけに留め、　）

>>800


おう、勿論お前の都合だから待つには待つ。無理もすんな。…が、俺だってお前に会えない時間はちゃあんと寂しいんだぜ。そんじゃ、な。

美しさを自覚しろってもなぁ…、自画自賛なんて思いも寄らねぇし…。大体、なんて聞くつもりだよ、彼を美しいと思いますか？なんて聞く気か？新手の宗教勧誘かよ。……まぁそう焦りなさんな。先ずは、赤く熟してから、ってな？（　当たり前として見てきた自分の容姿を美しいと思う方が難しいだろうと頭を掻き、仮の話としてふと気になった部分を首を傾げて尋ねてみて、他意なく誘惑するかのような所作に思わず低く笑ってはいつか言っていた事を思い起こさせるかのように言えば、きり、と突起に歯を食い込ませては離して舌で慰めてからまた角度を変えながら歯を立てていき、　）

おう、だから、俺の前では随分と健気で可愛い奴だな？シロウ。その因果は主にお前のだが、別の因果も俺は踏み越えたが故に、恐らく、お前を掴みたくなった。まだまだ欲は浅く見えるが、お前がそう言うなら大成功と言えそうだな。（　槍を交えた冬木ではなく燃え盛る冬木を瞼を一瞬降ろしただけで焼き直される記録に目を細め
、欲深さのまだ片鱗を見せた程度の解釈のようでつい口に出してしまいながらも相手に訪れた変化の要因が自分と言われると口元緩ませずにはいられない様子で、　）

>>799


面倒？そりゃ違うぜシロウ。喧嘩の一つや二つ、価値観の多少の違いだとか、そんなんでてめぇを諦めたくねぇっつってんだ。…、お前にゃ負けるっての。…原型くれぇは、留めてみせるさ。…は、実際、お前は随分と俺の助けになってるんだぜ。（　そのレベルで話しているのではないのだと首を横に振ってから、真っ直ぐその瞳を相手に向けて、可愛らしいと言われてしまえば反論材料見付からずむぐ、と詰まってから苦し紛れを言うしかなく、此処だけはせめて譲るまいと此方からもそっと腕を回しながらぽつりと呟き、馬鹿馬鹿しいと簡単に笑い飛ばせるものでもないと薄く笑って、　）…当然だろ、あれがやんのは所詮真似事だろう？だが俺は本物の半神。それに、賢者寄りだからな今の俺は。（　振り払いはせずながらほぼ自力で立ち上がり、そもそも信仰している神すら違うと言う点は置いておくとしても、それらしく振る舞えるのは当然の事とくつりと笑って、　）もう間もなく2年の付き合いで何言ってやがる。最早俺の中にお前を取り込む事すら苦痛にはならねぇだろうよ。…お前は凝り性っぽいもんな。いいぜ、いくらでも拘って、お前の自信作を俺に見せてくれ。（　もう幾度か繰り返されたような問答だが少しずつ意味が違うのならその全てに応える必要もあろうとふっと微笑んでは相手に擦り寄るようにして優しく身体を抱き寄せてこの腕に在るのは自分のものなのだと額に唇押し付けて、試行錯誤する姿を横で眺めるのもまた幸せな時間なのだろうと口元緩め、　）


いやそこじゃなくてな、当たり前みてぇにお前が言うからよ…。耳掻きなんざしたことねぇから前者に俺は賭ける、…って、何を見てやがる。（　特別だからと言って躊躇いなく飛び出した事に此方は動揺したのだと溜息吐き、現代でも広まってない文化が自分の時代に存在するわけもないのだからと頷きつつ、相手の視線に気が付くとはっとしたように自身の両耳を手で覆ってじとりと、　）

>>798


すっかり遅くなってしまったな、すまない。それと、少し文を削らせてもらった。また、少し日を空けるかもしれんが、必ず戻る。…では、また。


そう言われると、…そうだな。自覚は足りていないとは思っているが。無理にひけらかす必要もない、のか。んっ、ふ…。ああ、…待っていた。もっと、…もっと、君が欲しい…。（　確かに言い過ぎと言われる事はあっても否定的な言葉は聞いていなかったかと考え込む様にしては、それならば態々周囲を巻き込む必要はと緩く首を捻り、好き勝手に動くそれに思わず身を捩るも、擽ったさだけではなくちりちりと伝わる快感に僅かに胸を突き出す様にして腰を浮かせては青い髪を指先で絡めぽつり、　）


それは、君が相手だからであって…。君だから、尽くしたいと思えるだけだ。…そうだな。始まりは因果。此度の現界こそが、運命だ。お陰様で、随分と欲深くなってしまったものだ。君に変えられてしまったな。（　強く絡めた指先から伝わる体温に一度目を閉じては、同意する様に頷き絡めた小指の先へ口付けを落とし、懐かしむ様に双眸を細めては、今となっては嫌悪感はなく薄く笑みを浮かべ、　）

>>797


…だが、…それは、君に面倒を掛けるだろう…？それなら、君が、そこまでする必要は…ない。可愛らしいな、君は。…そう言う所も、愛おしい。ん、ん…。そんな訳がないだろう。だが、君さえ居てくれるのなら、なんて。私も馬鹿な事を考える様になったものだ。（　頬に添えられる手に自然と視線は相手へと向けられるも直ぐに目は伏せられ、面倒を掛けるぐらいならと緩く左右に首振り、肩に感じる重みをしっかりと抱き留めては照れ隠しの行動に堪らず呟き、こちらからも頬を寄せ擦り寄り、柔い唇の感触に思わず吐息を漏らすも、離れると呆れた様に肩を竦め、しかし人の事は言えないと薄く笑っては指先で相手の頬を撫で、　）…、……。様になるものだな。とても猛犬とは思えなかったよ、御子様？（　神聖な雰囲気に思わず息を呑むも、赤い瞳と視線が交じれば我に返り一つ咳払いをした後くつりと喉鳴らしては、するりと一度抜け出してから相手の手を取り立ち上がる様にと促し、　）っ、……。……君は、嫌ではないのか…？我ながら面倒な性格だと自覚している。それでも、離れないでいてくれるのか…？嗚呼、楽しみにしていてくれ。直ぐに、とはいかないが…。君が喜んでくれるのなら、出来る限りの事はしてやりたい。（　並べ立てる言葉の数々に思わず黙り込み、胸の内に感じた安堵と喜びを一度呑み込んでは、自らの言動を思い返し本当に良いのかと見詰め、他の者には出来ず自分にしか出来ない事、と言う事実に確かな喜びを感じては思わず表情を緩め乍も強く頷き、　）


今回はお詫びだからな、特別だ。…まあ、そうだな。だが、そうなるのは君達には縁のなかった事だからか、君が極端に弱いのか…。（　膝に乗っていた重みがなくなったかと思えば勢いよく首を振る相手に視線を上げあくまでも今回の場合はと頷き、強い羞恥心を訴えられると確かにと同意しつつ少なくとも自分にとっては当然の事であった為、考えもしなかったが続けていれば勃起していたのだろうかと興味深そうに見詰め、　）

>>796


…。つかよ、一言でも俺は美しくないっつったっけか？俺はお前に言われるだけで十分と思ったが、そうでないなら拒否はしねぇぞ。ああ、だが、それよりも俺がお前を食う方が早いかもな？…は、待ってました、ってか…？（　確かに自分が特質して美しい訳ではないと言う意味の言葉は発したがどうにも腑に落ちない様子で首を捻り、しかし足りないならと頷いて見せ、本末転倒だと笑いながら相手の頬を指先でつつき、敏感な上に途端に甘くなる声色にくつりと喉を鳴らし目を細めては、リップ音を立てて吸い付き、唾液含ませた舌で転がしたり潰したりと好きに嬲りつつ、空いてる手でもう片方の突起の側面も指先で撫でて、　）

ふ、逆に俺の為なら頷ける奴のどこが健気じゃねぇってんだ？…だが、それは始まりであって今のこの運命を掴み取ったのは俺達だ。…良い返事だ。最早簡単には溺死させられなさそうだな。（　思わず吹き出すように笑っては愛しそうに目を細め、どうも今の関係を偶然だけで片付けたくないようで納得はしつつもきゅ、と相手の手を握り、確立された意思の強さ感じてはくつりと笑って、　）

>>795


多分、お前のする事成す事全部嬉しいんだよ俺は。…間違いってのは直すもんだろ、逃げるもんじゃねぇ。実際俺も経験はねぇが、お前となら出来ると思ってる。だったら話してねぇよ、…知って欲しいから話した。……ふは、そうかいそうかい、お前のその顔を見てるだけで生きていけそうだぜまったく。（　相手がどのような変化を見せようと恐らくは変わらぬのだろうと笑って、決意染みた相手の様子に再び溜息吐くも、相手を見詰めながらそっと両頬に手を添えてはその決意を解けと暗示するかのように親指の腹で口端を撫で、照れ隠しに小さく舌打ちすると相手にぽすりと凭れ掛かって肩に頬を寄せ、相手に釣られて口元綻ばせては再び唇を触れ合わせ柔く食んで、　）おう、お前のなら骨の欠片も残さず食ってやるよ。懐かしむかよ、殆ど外にいたしな！…ちと耳に付いただけだっての。…それとも何だ、御子の祈り、のが良かったか？こうやって…。──汝に我が光の加護在れ。ってな。（　嘘偽りなくそう告げてやればくつくつと笑ってから視線が合うと薄く微笑み、じとりと睨んで強調して反論すれば此方は本心だったと言うのにと唇尖らせていたがふと相手を見ると徐に両膝を地面につけて相手の手を両手で包み、そっと目を閉じて口付けると額に押し当ててから目を開き、　）…お前を別れさせたのは俺以外見させたくなかったから。お前には何でもしてやりたい。お前の事は全て知りたい。お前が来ない時ほど退屈な時間はない。お前に似た奴の呟きに反応しちまう。お前に嫌われたら多分、どうすりゃいいか酷く惑う。ほら、十分依存だろこれ、足りねぇってならまだ言えるが。……そうだな、師匠に頼んでもありゃランサー向きだろう。お前のを楽しみにただ待つとするか。（　多くから選別しているのか指折り数えながら詰まることなくつらつらと並べていけばふと視線を上げては我ながら困ったと笑って見せ、自身の師匠に頼んでもランサークラスに合うもの以外は難しいだろうと思えばふ、と口元緩め、　）

何かお前ケルトに染まってきたか？…つか、耳掃除で勃ってそれを処理されるとか恥ずか死ぬわ！（　そんなイメージを持ってなかったため躊躇いの一言にぎょっと目を見開き思わず頭を持ち上げ、想像しただけで羞恥故に転げ回りたい衝動覚えては、ぶぶんと勢いよく首を横に振って　）

>>794


見せびらかす、とは違うが…。君の美しさを君自身も理解すべきだとは思う。……否定はせんがね。横取りしようとする輩がいるのなら、先に食べてしまおうか。…んんっ、…。ぁ、くぅ…。（　そう言われるとまた違うのだと首を捻っては、あくまでも本人に理解させる為なのだと頷き、お互いにと言われると否定は出来ずに釣られて肩を竦め、相手の言葉に片眉を釣り上げてはこちらも冗談交じりに喉鳴らし、身を起こした相手を見上げては胸の突起を含まれた途端に身体を震わせ、切なげに相手の名を呼ぶと青い頭を抱き込む様にして腕を回し、　）


む、…そう、なるのか…？不服ではあるが…。君に心臓を穿たれたその日から、絡め取られてしまった様だな、運命、とやらに。…、ふ、了解した。覚悟を持って君の傍にいるとしよう。（　言葉を濁す相手に双眸を細めてはするりと指先を絡め相手の言葉を真似て首を傾げ、胸元をつつく指先に目元を緩めては強く頷き、　）

>>793


…そうか。なら、良かった。らしくないと思っていたからな。悪いに、決まっている。…一度の間違いで、壊れてしまう事だってあるんだ。んむ、…。……なくなってしまえばいいさ。それとも、…どうしても、嫌か？…幸せなんだ、すごく。嘘みたいに、君と過ごせる日々が…本当に、幸せだ。（　満足げな様子ぬ目元を緩めては、我ながららしくない事をしたと苦笑し、相手の溜息に思わず肩を揺らすも、目を伏せては唇を引き結び、頬を引っ張られると眉根を寄せ、腕を掴んで引き剥がしてはじっと見詰め、口付けを返されると途端に綻ぶ様にはにかんでは、　）む、…。油断していると、いつの間にか食べられてしまいそうだな。…ふ、まるで神父の様な言葉だな。教会暮らしが懐かしいかね？（　甘噛みされると思わず目を瞑るも、瞼を上げて見詰めてはふと表情を緩め、くつりと喉鳴らしては何処かで聞いた様な台詞に双眸を細めては揶揄い混じりに首を傾げ、　）……、……。そん、なの…、うそだ。君が、私などに…。創るのなら、完璧な物に仕上げたい。ただ模倣するのではなく、…君に合った最高の物を。（　相手の言葉に目を伏せていたが、喉を鳴らす相手に思わず顔を上げて目を見開き、しかし考えられないと左右に首振り、剣に特化している為、不慣れではあるがそれでも自らの持てる技術で相応しい物をと拳を作り、　）


それならば良いのだが…。…勃ったら抜いてやったぞ？口で。（　相手の言葉に胸をなで下ろしては、猫の様な仕草に表情を緩めつつ髪の流れに沿って絡まらない程度に繰り返し指を通しては、ぽつりと零れ落ちた言葉にそれならそれで、と親指と人差し指で輪っかを作ると当然の事とばかりに首傾げ、　）

>>792


ほう？俺なら、俺以外にお前を美しいと呼ぶ奴がいれば嫉妬しちまいそうだが、お前は見せびらかしたいタイプか。…やっぱお互い物好きだよな。…嫌いだから残してると勘違いされて横取りされねぇように気を付けな。ま、俺は見ての通り先に頂く派だ。（　拒みはしないが擦り寄りはせずにじぃっと観察するような目を向けて、軽口のつもりが本音で返されてしまえば肩を竦め、好みにケチを付けるものでもないがと冗談半分で告げれば、首筋から口を離して背中に伝う感覚に目を細めつつ、純粋な戯れ合いは此処までと一度身を起こしては相手の胸の突起を口に含んで緩やかに甘噛みしてやり、　）

んじゃやっぱ健気なもんじゃねぇか。おうよ、出会いを果たした瞬間から取られちまってたってオチだな。この運命？ってやつによ。…なら俺も、ちゃんと伝えとくわ。お前が受け入れ切れなくともとことんお前を愛してやるから覚悟しな。ってな。（　運命と断言するには気障っぽく感じられてつい濁しながらもくつりと笑い、とんとんと相手の胸の中心指先でつついては薄く笑って、　）

>>791


意識がそっちにも向くようになりゃ上出来だ。不要な反省する方が無意味だろ。つか、間違う事の何が悪いってんだ。…んなこと言ったって慣れねぇもんは恥ずかしいし、お前がそんなだから際限なくなっちまうじゃねぇか。…、俺も、お前と居る今が一番幸せだ。（　うむうむと満足そうに何度も頷き、自分の事になると妙に頑固な相手に溜息吐いて、大方予想通りの答えに気持ち紛らわすよう自身の髪を軽く掻き乱しつつ、むに、と相手の頬を引っ張り、ちらりと相手を見ると唇尖らせるの止めて額に口付け返し、　）は、今回は許したが、お前も俺の獲物って事を忘れねぇことだ。…おう、お前にも幸福があらん事を願っている。（　獣が牙を剥くように軽く犬歯覗かせてはにっと笑って相手の鼻先甘噛みし、それは置いておけと言うようにするりと頬を撫で、　）聞き届けはしたが煩わさせられた覚えはねぇぞ。体調はどうしようもねぇし。…なんだ、まだだったのかよ、俺はすっかりお前に依存してんのになぁ。…、ふは、創る気満々じゃねぇか。んじゃ師匠にでも元になるもんを強請ってみっかね。（　思いを受け止めた上で、無理をした覚えは無いため首を横に振り、きょとと目を瞬かせると喉を鳴らして笑いながら首を傾げて相手を見詰め、初めは冗談から始まったはずが相手の様子に思わず笑ってから剣と違って槍は厳しかろうと此方も検討し、　）

…お前のスキルが高ぇんだよ、多分。それにマッサージとして気持ち良かったのも嘘じゃねぇ。…まぁ、勃っちまいそうでヒヤヒヤもんではあったが。（　恐らくカルデアの誰よりも心得てるだろうと思えばそう思い込むしかなく、肩を落とす相手にそんな事はないと言いつつも、猫のように軽く背を丸めつつ掌の感触に心地好さそうに目を細め、さらりとそんな事を呟き、　）